1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart12はDan Fogelbergの"Make Love Stay"。
最高位は3月19日から3週続けた第29位。年間チャートは圏外でした。
Dan Fogelberg、説明の必要がないほど素晴らしいミュージシャンです。素晴らしい作曲家であり様々な楽器を使う演奏家でありボーカリストです。
私のブログではこの曲で8回目の登場となりました。アーチスト別では登場回数No.1、という、最も好きなアーチストの一人です。
"Make Love Stay"ですが作詞作曲はもちろん彼自身、名盤中の名盤『The Innocent Age』に続いて発表した『Greatest Hits』のみに収録された通常アルバムには未収録の曲です。もう1曲"Missing You"もこのアルバムのみの収録新曲です。
"Missing You"はアップテンポだったですが、この曲"Make Love Stay"はしっとりとしたバラード、サックスも素晴らしい、この曲もまた彼の特徴ある情感たっぷりの名曲です。
こちらはライブバージョン。1991年に発表されたミズーリ州セント・ルイスのフォックス・シアターでのライブアルバムに収録されたものです。
最高位は3月19日から3週続けた第29位。年間チャートは圏外でした。
Dan Fogelberg、説明の必要がないほど素晴らしいミュージシャンです。素晴らしい作曲家であり様々な楽器を使う演奏家でありボーカリストです。
私のブログではこの曲で8回目の登場となりました。アーチスト別では登場回数No.1、という、最も好きなアーチストの一人です。
"Make Love Stay"ですが作詞作曲はもちろん彼自身、名盤中の名盤『The Innocent Age』に続いて発表した『Greatest Hits』のみに収録された通常アルバムには未収録の曲です。もう1曲"Missing You"もこのアルバムのみの収録新曲です。
"Missing You"はアップテンポだったですが、この曲"Make Love Stay"はしっとりとしたバラード、サックスも素晴らしい、この曲もまた彼の特徴ある情感たっぷりの名曲です。
こちらはライブバージョン。1991年に発表されたミズーリ州セント・ルイスのフォックス・シアターでのライブアルバムに収録されたものです。
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初めて聴いた彼の曲は「パワー・オブ・ゴールド」だったと思います。
良い曲を作る人だったと思います。
もっともっと彼の曲を聴きたかったと、皆さんが思っていることでしょう。
「メイク・ラヴ・ステイ」も落ち着きのある、良い曲ですよね。
最高位２９位でしたか。
もうちょっと上がってもよさそうな気がします。
彼が亡くなったのは確か2008年の12月だったと思います。一般紙の訃報欄にも載ってましたが、それを見た時はショックでした。
僕も初めて聴いた彼の曲は♪The Power Of Gold♪でした。一番好きな曲は♪Same Old Lang Syne♪です。
私がDan Fogelbergを初めて聴いたのは"Part Of The Plan"だとは思うのですが、実はあんまり印象になくって、ファンになったのはTim Weisbergとの"The Power Of Gold"でした。この曲も名曲ですよね。
「メイク・ラヴ・ステイ」もホント良い曲だなぁ、と思いました。もっと上位に行っても良かったですが、ベストアルバムからのシングルカットということであんまり売れなかったのかもしれません。
golden_70sさんのところでも書きましたが、ファンになったのは"The Power Of Gold"からで、最も好きな曲はやはり"Same Old Lang Syne"です。この曲は歴史に残る名曲だと思います。
調べてみたら亡くなったのはもう一年前の2007年12月でした。私も新聞で知ったのですが大ショックでした。
こちらの方がユーアーよりよっぽど良いです
ユーアーは私はクソだと思っております
でもメイクラブステイはミッシングユーより弱いな、とは思いますねえ
ミッシングユーは「なんだ、DFはちったあ強く出られるんじゃないか、しかも女々しさ感動じゃん」と思いましたので
んでもって、この年はオリビア、DF、ベネターがベスト版、プラス新曲2曲、て入れていますね
少し不満でした
ハラタック、ミッシングユー、愛の嵐は全部良いんですが、タイダップ、メイクラブステイ、リップスティックはイマイチ
フォリナーのレコーズみたく、真のベストを目指して欲しかったと思うのですが…
この曲はアップテンポの♪Missing You♪に比べてスローなバラードで♪Hard To Say♪にも通じる、彼らしい曲です。
この頃のベストアルバムは過去のヒット曲プラスαで新曲という構成が多かったですね。
Foriegnerのベスト♪Records♪は選曲もよかったですが、最も好きな曲♪Hot Blooded♪がシングルバージョンかライブバージョンだったのが物足りませんでした。
調べてみると、ダンは小説「Still Life With Woodpecker」を読んでこの曲を書いたそうです。僕も読んではいないのですが、"Who knows how to make love stay？"という問いかけのある小説のようです。アメリカ人の小説好きな方にとっては、きっと「make love stay」というフレーズにピンとくるのでしょうね。チャート的にはさほどあがらず、曲としても他のバラードと比べてもそんなにパッとはしません（ファンの方ゴメンナサイ）でしたが、ダンにとっては人生の問いかけをする気に入った曲のようでした。僕も読んでみたいけど、どうも日本語訳されていない小説みたいです(^▽^;)
この曲、ベストアルバムにプラス新曲2曲、その2曲ともシングルカットされました。この当時、こういうベストアルバム時々ありましたね。販売戦略でしょうか。
"Make Love Stay"ですが、彼の曲の中では最も地味な曲でしたが、じっくり聞くとなかなか良い曲だと思います。
"Make Love Stay"ですが、彼の歌の中でも"Hard To Say"に並んで最もバラード系の曲でしょうか。地味でしたがよい曲でしたよね。
Foreignerの『Records』ですが、調べたら"Hot Blooded" のみライブバージョンでした。この曲はライブの方がかっこいいと思ったのでしょうか？
このベストアルバム、曲を見るとさすがフォリナー、大ヒット曲がずらっと並んでいますね。
この曲"Make Love Stay"ですが、バラード系の曲で、彼の歌の中でも地味な曲ではありましたし、ベストアルバム収録ということで、目立たない曲でありました、が、じっくり聞くとなかなか良い曲だと思いました。
なるほど歌詞は小説に由来しているのですね。さすがダン・フォーゲルバーグは詩人ですね。