1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart6はKenny Logginsの"Heart to Heart"。
最高位は1月29日から5週間続けた第15位。年間チャートは72位の大ヒットでした。
Kenny Logginsですが、古くからの洋楽ファンの方々には「ロギンス&メッシーナ」のケニー・ロギンスとして有名ですよね。
70年代初めからJim Messinaとのコンビでポップスヒット曲を出してきた人気デュオです。1973年に最高位4位、年間チャートは53位の大ヒット"Your Mama Don't Dance"邦題「ママはダンスを踊らない」が彼ら初めてのヒットで大ヒットになりました。日本でもヒットしましたのでご存知の方も多いかと思います。
その後1976年にコンビは解消、ケニー・ロギンスはソロで活動を始めます。ソロで初めてのヒットは1978年にStevie Nicksとのデュエット曲"Whenever I Call You "Friend""が最高位5位を記録する大ヒットになっています。この曲は良い曲でした。曲はスティービー・ニックスとのデュエットですが、曲の作者は Kenny Loggins と Melissa Manchesterの共作です。
そしてその後もソロで活動を継続、ヒットも出し続け、1982年にリリースした彼のソロ4枚目のアルバム『High Adventure』からはファーストシングルカットの"Don't Fight It"が最高位17位を記録、この曲はジャーニーのSteve Perryがボーカルに参加しています。
このアルバムからの2枚目のシングルが"Heart to Heart"になります。
曲の作者はKenny LogginsにドゥービーのMichael McDonald、そしてDavid Foster、3人の共作です。
この曲、マイケル・マクドナルドが作ったってすぐにわかりますね。彼独特のしっとりとして、そしてほんのりとブラックっぽい曲です。
ブラックチャートで71位、アダルト・コンテンポラリーチャートでは3位っていうのも良くわかります。
最高位は1月29日から5週間続けた第15位。年間チャートは72位の大ヒットでした。
Kenny Logginsですが、古くからの洋楽ファンの方々には「ロギンス&メッシーナ」のケニー・ロギンスとして有名ですよね。
70年代初めからJim Messinaとのコンビでポップスヒット曲を出してきた人気デュオです。1973年に最高位4位、年間チャートは53位の大ヒット"Your Mama Don't Dance"邦題「ママはダンスを踊らない」が彼ら初めてのヒットで大ヒットになりました。日本でもヒットしましたのでご存知の方も多いかと思います。
その後1976年にコンビは解消、ケニー・ロギンスはソロで活動を始めます。ソロで初めてのヒットは1978年にStevie Nicksとのデュエット曲"Whenever I Call You "Friend""が最高位5位を記録する大ヒットになっています。この曲は良い曲でした。曲はスティービー・ニックスとのデュエットですが、曲の作者は Kenny Loggins と Melissa Manchesterの共作です。
そしてその後もソロで活動を継続、ヒットも出し続け、1982年にリリースした彼のソロ4枚目のアルバム『High Adventure』からはファーストシングルカットの"Don't Fight It"が最高位17位を記録、この曲はジャーニーのSteve Perryがボーカルに参加しています。
このアルバムからの2枚目のシングルが"Heart to Heart"になります。
曲の作者はKenny LogginsにドゥービーのMichael McDonald、そしてDavid Foster、3人の共作です。
この曲、マイケル・マクドナルドが作ったってすぐにわかりますね。彼独特のしっとりとして、そしてほんのりとブラックっぽい曲です。
ブラックチャートで71位、アダルト・コンテンポラリーチャートでは3位っていうのも良くわかります。
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フットルースのケニーロギンスから一転、往年のAORサウンドを聞かせてくれた「Heart To Heart」、大好きです。モロ、マイケル節なんですが…大好きです。
でも一番好きなのは「Whenever I Call You "Friend"」。スローなイントロから、スティーヴィー・ニックスが絡んでくるところ、アップテンポになるところ…、ホントいい曲です。
"Heart To Heart"、良い曲ですよね。私も大好きな曲です。マイケル・マクドナルドは彼自身が歌うよりもほかの人が歌った方が良い曲になると感じます。特にケニー・ロギンスは声が明るく張りがあるので、しっとり系で暗くなりがちなマイケル節にはピッタリだと思います。
"Whenever I Call You "Friend""は最高に良い曲ですよね。ハモるところが抜群に素晴らしいです。
この曲は1stシングルよりも好きな曲です。AORの名曲のひとつだと思います。Doobieの♪What A Fool Believes♪も二人の共作でしたが、このコンビいい曲を書きます。アルバムの中の♪I Gatta Try♪も二人の共作だったと思いますが、♪What A ～♪に似ています。
そうなんですよね。私も1曲目のシングルよりもこの曲の方がずっと好みです。このコンビの作はとっても良い曲が多いですが、私はマイケル・マクドナルドが歌うよりも、ケニー・ロギンスが歌う方が好きなんですよね。彼らの曲には力強い張りのあるケニーの声の方が合っていると思います。
ケニーのアルバム"High Adventure"はミュージック・カセットで持っていたのでした（なぜだか思い出せない）。この物語の二人は“Heart To Heartが大切だ“と言っているのですが、しょせん「許されない愛」!? 浮気を続けるのなら、フリーに戻って交際するべきではないでしょうか(^▽^;)←妙にまじめですね。
この曲の翌年、♪Footloose♪の大ヒットでK.Logginsは日本でも有名になりました。
が、そのダンスっぽい曲調での成功に気をよくしてか、85年の♪Vox Humana♪ではオリジナルアルバムでもその路線を継続し、ズッコケただけでなく周辺からも（特に全米Top40では）散々な評判でした。
この曲が彼本来の最後の輝きだったのでしょうか。
今度は♪Jump♪はCMで流れていました。
ミュージック・カセットってなかなかレアですね。今となっては貴重な財産です。
「許されない愛」の方がやっぱり燃え上がるのでしょうか。歌詞を知ってからもう一回聞くと印象が違いました＾＾；
アルバム『Vox Humana』は調べたら最高位41位でした。その後もソロアルバムはあんまりヒットしなかったですね。でもサウンドトラック収録曲では大ヒットを連発しましたね。『Top Gun』は音楽も良かったですが映画も面白かった。大ヒット映画でした。
ケニーの高音がマイケルの曲にすごくフィットしてます。アダルトなポップスですね。
私はロギンズ＆メッシーナ時代は全然聴いてませんでしたが、フットルースでの大活躍はすごく印象に残ってます。
実に起用なシンガーだなって思いました。
この人７１才でまだ健在ですね。
なんか、安心しました。
ケニーロギンス、いい曲たくさん歌っていますね。
私が好きなのは、やっぱり「Whenever I Call You 'Friend'」ですね。
ところで、ケニーロギンスといえば、大ヒット「Footloose」「Danger Zone」をはじめ、「I'm Alright」「Meet Me Half Way」「 Nobody's Fool」等映画がらみのヒット曲が多いですね。
トップ40にはランクインしていませんが、「For the First Time」もしっとりといい曲です。