本日は中央公民館で女声パート練習を
ソプラノ&アルト2時間ずつ藤井冴先生にご指導いただきました。
共通の事も多いため、このページに2パート分報告いたします。
Der Winter(冬)
No.36 Lied mit Chor(Hanne)
Ein Mdchen,das auf Ehre hield「ある時、名誉を重んずる娘が」
- ソプラノ、16小節、最初のフレーズ「Ei, ei,ei,ei」上にはねる声の動きに
- ソプラノ、「nein?」語尾の「n」はおでこから出るハミングの延長の響きで終えられるように
- 16小節アルト「warum」の語頭「w」は早めにこすれる音を出す、遅くならないで
- 18小節アルト「nein?」の語尾は高い響きのままに。
- 練習番号Bに入り、31小節「klingtrecht」長い言葉なので練習すること、しっかりしゃべる。
- 44小節に入り、「Ho」は長母音。♯や♭の付く音に注意。「sein」語尾の「n」聞こえるように。
- 練習番号D、59小節「fein」は母音「ai」が伸びないように、短くしゃべる。
- 258ページ63小節「fein」は四分音符しっかり伸ばし、語尾の「n」言う。
- 66小節ソプラノ「ha,ha,ha」は高い音だが無理しないでボールを上げるような感じに歌う。
- 259ページ、68小節「recht」「r」しっかり巻く。
No.39 Terzett und Doppelchor
Dann bricht der groβe Morgen an 「それから、大いなる朝が」
★Coro1,2は分けず、両方歌う。舞台立ち位置決まってから分ける。
★楽譜修正→288ページ118小節「singen」を「siegen」に。
- 269ページ、ソプラノ31小節下がる音を高めに取る。「ソ音、ファ♯音」
- 「Pforten」「P」の音には母音が無いく破裂音のみ。すぐに「f」を発音。
- 271小節、ソプラノ高い音「ラ♭」は回転する声で虹をイメージし、羽のように軽く歌う。
- 「Berg」の語尾「k」しっかり発音。
- 40小節、「diesem」「m」は口を閉じて発音。語尾をしっかり歌う。
- ソプラノ40小節「ミ音」は高めの響きで。
- 41小節「wohnen」は語頭にアクセント。
- 273ページ、終わりに次ページ最初の部分を書いておく。頁めくってすぐに「Frieden」を歌うので。
- 「Frieden」の「r」巻いて
- 49小節「groβe」は暗く「Morgen」は明るく
- 275ページ最後も次のページの初めの言葉&音を書いておく
- 53小節の長い言葉「Himmelspforten」を前半と後半に分けて練習
- 54小節「öffnen」の「ö」は基本「E」母音、口はO
- 「Berg」の語尾しっかり「k」発音
- 57小節「Vorüber」の「ü」ウの口でイと発音
- 277ページ最後「Lebens Winterstürme」はユニゾンで歌うので頑張らない。
- 62小節「herrscht」の語尾は2分音符の最後、四分休符前に「∫t」をはきり言う。
- 練習番号D「kämpfen」大事に歌う。「harren」は「r」しっかり巻いて。
- 74節アルト「ファ♯音」大事に。
- 練習番号Eからフーガが始まる。
- 82小節アルト、「シ♭音」注意。
- 84小節「o Gott!」の「O」は暗く「Gott」は明るく。
- 87小節ソプラノ「uns」遅れない!
- 91小節アルト「ド♯音」注意。
- 92小節ソプラノ最後の「ラ音」は次ページ、メリスマへの踏切に使う。
- 95小節は上段と下段に分かれているので注意!
- メリスマの言葉「verleih」の語尾「ai」はメリスマの最後にしっかり言う。
- 練習番号Gのアルト「Hand」は八分音符なので伸びない。
- 102小節ソプラノ「シ♮音」注意!
- 285ページは音が難しいのでよく勉強して!
- 最後の「Amen」は天に舞い上がるような声で明るく終える。
次回11月10日(土)も本日と同じく36番、39番を藤井冴先生にご指導いただきます。
練習会場は中央公民館視聴覚室です。
午後1時からアルト / 午後3時10分からソプラノ