わたしの癒しTime。

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オシャレな映画で免疫力UP♪

2020-05-02 10:24:41 | 映画&音楽&本

今回は、「オシャレな映画」を3つ、ご紹介しましょう☆

オシャレな映画も免疫力をUPさせると思う。 ホントに心がキラキラしてくるものね。


では、さっそく。


*シャレード(1963年・アメリカ)

これは、前のブログでもご紹介していたのだけど、今は消しちゃったからねぇ。

オードリー・ヘプバーンの映画でいちばん好きなモノです。

共演は、ケイリー・グラント、ウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディと、超豪華。

旅行先で夫との離婚を決意したオードリーがパリに帰ると、警察から夫が殺されたという知らせが。その上、アメリカ大使館から、戦争中に夫が軍から横領した25万ドルを返還してほしいと言われ、オードリーは大金を捜索する羽目になります。おまけに、夫の昔の仲間から「25万ドルをよこせ」と脅される始末。

旅行先で出会ったグラントと共に25万ドルを探すオードリーですが、次々と殺人が起き、

。。。と物語は続きます。

この映画も名作です。俳優たちの味わい深い演技に引き込まれるし、ストーリーも音楽も素敵。

さらに魅力的なのが、オードリー・ヘプバーンの可愛らしさです。 ファッションは全てジバンシィだし、旅行バッグはルイ・ヴィトンでした。オシャレ過ぎて気分アゲアゲ。

監督はスタンリー・ドーネン。「雨に唄えば」(1952年・アメリカ)でも有名ですね。

それにしても、前回もでしたが、簡単すぎる説明でゴメンナサイ。役名も省略しちゃって。。。


続いてはコチラ。


*プレタポルテ(1994年・アメリカ)

〝パリコレを舞台に、デザイナーやカメラマン、モデルなどのファッション業界の人々と、それを取材するファッションマスコミの人々をシニカルに描く群像劇コメディ。〟(ウィキペディアより)

とても簡潔で分かりやすいウィキの説明を引用しました☆

この映画はものすごくモードな感じ。オールスターキャストで、有名な俳優、スーパーモデル(まさに全盛期☆)、ファッションデザイナーが次々出てきます。お洋服もスーパーブランドや有名デザイナーのモノばかりで、観ているだけで気分が上がる。

ストーリー的には「一体何が言いたいわけ??」という感じですが、面白いのは確か。

豪華キャストを少しだけご紹介☆。マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレン、アヌーク・エーメ、キム・ベイシンガー、ローレン・バコール、ティム・ロビンス、ジュリア・ロバーツ、フォレスト・ウィテカーなど。

ファッションショーは本物が使われているの。クリスチャン・ラクロワ、クリスチャン・ディオール、ソニア・リキエル、イッセイ・ミヤケなど。高揚しまくり~~♪

私はティム・ロビンスとジュリア・ロバーツの絡みが好き。可愛くてお茶目。

監督はロバート・アルトマン。


最後はコレ。


*Sex and the City2(2010年・アメリカ)

アメリカの大人気ドラマの映画化の続編です。

私はドラマの方は観たことがないけど、映画はどちらも持ってる♪

この作品の特徴は、やはりゴージャスなセレブ生活や超オシャレなファッションでしょう。

特に今回は、アラブ首長国連邦の首都(だよね?)アブダビでのエキゾチックなシーンが満載で、こういうロマン溢れる風景に弱い私は、終始お目々をキラキラさせておりました。

観ているだけで気分が上がりまくり。

もう1つの特徴は、「どんなにセレブでお金持ちでも悩み事はみんな一緒」ということが描かれている点かな~~?? 

今回も、キャリーが「結婚したけど子どもは欲しくない」という気持ちに曖昧になったり、シャーロットは子育てに悩んで情緒不安定。。。など。原作者の方(お名前をド忘れしちゃった。。。)の小説『リップスティック・ジャングル』と似てる感じ。

キャストはサラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン。

他にマイリ―・サイラスやライザ・ミネリ、ペネロペ・クルスもチラッと出ています。(ライザ・ミネリは冒頭の結婚式のシーンでパフォーマンスをしているので必見かも☆)


私が好きなのは、この3作かな~~??

『プレタポルテ』は持っていないので、欲しいと思って探したけど、なかなか見つからない。(思ったよりマイナー??) AmazonプライムビデオやTSUTAYAのレンタルで観てみてね。

ワタクシはヤフオクで未開封品をGETしましたわ。まだ届いてないけど。


新型コロナ騒動はまだまだ続く。。。緊急事態宣言が延長されそうです。ホントに疲れちゃうよね。

「コロナ終息のために、高齢者と病気がある人は隔離して、50代以下の人は日常に戻り経済を回し、みんなで感染して集団免疫を得る」という〝トンデモ論〟の出所が分かりました。

これ、タテにしてもヨコにしてもナナメにして読んでみても、どう考えても変なんですけど、こんなのに賛成する人が少なからずいるようです。

この考え方の根本にあるのは「若くて元気な人こそ価値がある!★」なのです。(男が考えそうなことである)

経済を回すためという大義名分で、弱者を蔑ろにし見捨てる考え方です。理屈では可能に思えても現実には不可能だろうし。

諸外国のように莫大な財出をして感染を徹底的に抑え込む努力を、わが国はほとんどしていません。このままでは、日本だけが「感染爆発、医療崩壊、経済も崩壊」になってしまい、気がついたら先進国の座から脱落。。。という悪夢が現実になってしまいかねない。

理屈ばかり捏ねず、血の通った解決策を模索すべきではないかと思います。

日本人は基本、ネガティブだからね~~。(その代わり我慢強い)


バカ政府が役に立たないなら、国民は自衛するしかない。

自衛の仕方は人それぞれだけど、感染を広げない努力をしながら「経済を回す」方法を考えなくては。

おカネに余裕がある人は、節約せずにお買い物をしまくるとか。 (〝焼け石に水〟かもしれないけど、何もしないよりマシ)


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