暑かった夏が終わり大菩薩に秋が忍び寄ります
時に陽に輝き、時にガスに沈み
様々な表情で稜線を飾っておりました
今年の台風は日本中を荒しまくりました
ここ大菩薩峠も例外では無くこうした惨状があちこちで目につきます
ナラタケモドキ
?
ショウゲンジ
ヌメリスギタケ
ニガクリタケ
秋と言えばキノコです
今年はキノコの当たり年なのだとか
以前でしたら目を輝かせて景色などそっちのけなんて事も有りましたが
今は少々引き気味
それでも習性と言うのは失われないもので、ついつい追ってしまいます
山中で見た花は唯一リンドウだけでした
ナナカマドが存在をアピールしています
滴を垂らして一層美しく・・・
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大菩薩嶺は標高が高いだけに、紅葉も進んでいたようです。
あれだけの朝焼けを見た後に、この素晴らしい紅葉をも堪能され、
今回の登山が、いかに素晴らしかったのかを写真で実感できます。
おそらく毒キノコもあるのでしょうが。素晴らしい自然の中に生えるキノコは、
すべて食べられるような錯覚を起こしそうです。(笑い)
滴のついたナナカマドも鮮やかですね。
ご無沙汰してばかりですみません<m(__)m>
実りの秋、食欲の秋、そして芸術の秋。
紅葉、黄葉が美しい季節になりましたね。
お山には、暖色系のクレヨンがピッタリ!!
落ち葉のシートを踏みしめて見たい・・・
たかさんの発信する画像は、そんな気分にさせてくれます!(^^)!
どんぐり地方は、台風による塩害の影響で
紅葉もケヤキも半分以上が枯れてしまいました。
チリチリになった葉っぱだけがむなしく揺れてます(涙)
今年の紅葉狩りは、たかさんの画像で鑑賞させて頂きますね!(^^)!
沢山発信して下さいね。宜しくです!!
さすがに2000m級の山だと北海道と同じような秋の進み具合ですね。こちらは麓は紅葉ピークで山の中腹より上は葉が落ちてスカスカです。
今日、予想は曇り&雨でしたが、120kmほど離れた渓谷(渓流)の秋を見てきましたが、予想に反して太陽が出たりして素晴らしい紅葉を見ることが出来ました。
そろそろ初雪の話になりそうな時期ですね。
キノコで(?)は名前が特定できませんでしたが最後のニガクリタケは完全に毒キノコです。
3時間程度で症状が現れ重症の場合には命を落とす事もあるのです。 クリタケに似ていますので要注意のキノコですね。
ナナカマドの実は目の前にも在ったのですが側に登山者がおりましたので4~5m先の斜面に在った実を望遠で映しました。
それがかえって良かった様でバックが上手い具合にボケて実が浮きあがってくれました。
暖色系のクレヨンですか 水彩でも無く油彩でも無く色鉛筆でもない「クレヨン」と言うのがイイナ~。 どんぐりさんらしくて微笑ましくなってしまいます。
スケッチブックを開いて濃淡を付けながら下書きもせず塗りつぶしていく・・・やってみたくなりました。
今年の台風は各地で悪さをしましたね。植物が最も嫌う塩害を、まともに受けてはその生命さえ危ぶまれてしまいます。
来年、元気よく芽を吹いて街を緑で飾って貰いたいですね。 その景色もクレヨンで描いてみたいものです。
麓は未だ青々としているのに標高を上げる毎に紅い色が目に入り気持ちを浮き立たせてくれました。
でも未だ始まったばかりでしたので
4~5日後に登っていれば小躍りしたくなる様な世界が展開した事でしょう。
北海道の紅葉は今、中腹に下りているのですね。 そして徐々に麓へと・・・想像するだけでも鳥肌が立ちそうです。
渓谷の秋の素晴らしさを堪能されたようですね。 ブログを見るのが楽しみ~♪
もうずいぶん赤くなっていますね、秋の深まりを感じます。
山中でも台風の影響があったんですね。
真っ二つに裂けた姿は痛々しいです。
キノコたち、どれも美味しそうですね~
でもこの中に毒キノコもあるのでしょうね。
高校の時に部活の仲間とキノコとりに行って、帰宅してから
父に選別してもらったのを思い出しました。
今回の山歩きは前回に続いて、いろんなものに出会えて大満足でしたね(^_-)-☆
この二日間は本当に目まぐるしく変わる天候でした。
今年の台風は甲信越でもかなり暴れまくった様です。写真だけでなく何か所かで、この様な光景に出くわしましたが
あれだけの木が根こそぎ倒されたり真っ二つに裂けたりするのですから、かなり荒れ狂ったのでしょう。
森の中でツンツンと頭をもたげるキノコはメルヘンですよね、特に越後美人さんが添えて下さったベニテングタケは
誰もが絵に描きたくなってしまう代表的なキノコですよね。でも此れは毒キノコ、お父様が眉をひそめるキノコですよ~。 (私が写したニガクリタケは毒です)