たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

いよいよお隣の長野県に入りました~

2019年07月14日 | 

 多治見から先は何度か来ている場所ですし、いささか疲れも出ましたので諏訪まで高速を利用いたします

暫くは車窓に流れる景色を楽しむ事に致しましょうか

この雪を被った山は木曽駒山群でしょうか??

登っている山なのに同定に自信が持てません

2012年9月、私達は山小屋に一泊し涙が出るほどの朝焼けに感動した事が

今でも脳裏に焼き付いております

   

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これは、どの当たりだったでしょうか

単調な高速道を色鮮やかな桃の花が飾っていました

と思えば前方に何やら怪しげな雲の塊が

春霞に霞む八ヶ岳連峰

端整な姿を見せる蓼科山

どれも思い出の詰まった懐かしい山です

4月も中旬を過ぎたと言うのに、この辺りは未だ冬枯れの様相でした

 

遅い春に先駆けてダンコウバイと白木蓮 が見頃を迎えておりました

蓼科山を背景に白樺湖も未だ冬の装いでした

ここを過ぎれば我が故郷の山「浅間山」も視界に入って来る事でしょう

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10 コメント

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車窓風景 (イケリン)
2019-07-14 18:32:50
たかさん こんばんは。
四国を一周され、淡路島を経由して本州を北上されると、
車窓から眺める風景も随分と変化に富んでいたようですね。
長野県に入られると雪山まで目に飛び込んできましたね。
そればかりではなく桃の花やダンコウバイ、ハクモクレンまでとは・・・。
南北に長いとはいえ、日本列島の自然の変化には驚かされたことでしょう。
思い出の山を目にしながら走る車窓風景も、長旅の終わりを間近にした安堵感と相まって
より一層の感慨深さを感じられたことでしょうね。
Unknown (ベル)
2019-07-14 18:45:17
四国と違って4月でも雪が残ってるんですね
四国だと真冬でも降って融けての繰返しで雪が残る山
は少ないですから私にとっては珍しい景色です
高知で見損ねた花桃そちらで見ることができてよかった
山の上から見る朝日は綺麗 
雲海の上に出てくるお日様はほんとに綺麗ですね
雲海は水墨画みたいで綺麗だし
朝陽が当たって赤くなってくる景色は何度見てもいいものです
壁紙にしたい風景 (壮路29)
2019-07-14 19:41:19
蓼科山を背景の白樺湖、いいですねぇ
それと雲の写真、こういうのはめったに撮れません
楽しませてもらいました
いいね!
大旅行♪ (越後美人)
2019-07-14 20:00:29
西から東に向かうと季節感が変わってきますね。
まだ雪の残る山々を見て、帰ってきたなあ~と思われたのではないでしょうか。
私の場合、関西から新潟に帰る時には、金沢まで着くと「ああ~帰ってきたなあ~」と思い、
戻る時には、反対に京都に着くと「戻ってきたなあ~」と思います。

思い出の山々を眺めながらのドライブも良かったでしょうね。
帰宅を出てから帰るまで、いったい何km走ったのでしょう?
大旅行でしたね♪
お二人のエネルギーの大きさに驚きっぱなしでした(^_-)-☆
イケリンさん、こんにちわ (たか)
2019-07-15 11:05:00
これだけ長旅をしますと季節を先取りしたり遡ったり・・日本が如何に南北に長いかが実感されますね。
もう群馬では旅に出る前に終わってしまったダンコウバイや白木蓮が茅野辺りでは丁度、見頃を迎えているのですからビックリさせられました。
持参した衣類にしても、もう必要なしとキャリアに納めてしまったものを慌てて出したり、そんな事の繰り返しでしたものね。

旅の何時もの常ですが僅か2週間の旅であるのに見慣れた景色を目にする様になってきますと
無事に言って来られた安堵感と、終わってしまう寂しさとで複雑な気持ちがズッと交錯しておりました。
ただ心残りはイケリンさんが廻られた神戸や大阪の街を車で行くのは無理があると素通りした事でしょうか。

ベルさん、こんにちわ (たか)
2019-07-15 11:30:09
残雪の高山は神々しいですね。 新潟などは随分、登りに行きましたが6月でも低山に関わらずアイゼンが必要なほど雪が残っているんですよ。

そうですね、ベルさんが写された見事な花桃、高知では間に合いませんでしたが並木の様に群生していた花桃を(高速道でしたので一瞬でしたが)
ここに来て堪能する事が出来たとは思ってもみませんでした \(^o^)/

山の夜明けの写真は木曽駒ヶ岳の山上からのものですが空が徐々に紅く染まっていよいよ御来光・・・アルプスの朝は相当に冷え込みますが
それを忘れるほどの感動が有ります。 
目を左に転ずれば幾重にも重なった雲の上に富士山ですものね。仰る様に水墨画の世界の様でした。

壮路29さん、こんにちわ (たか)
2019-07-15 11:49:20
白樺湖もこうして写しますと実に絵になる風景ですね。何度も何度も通った場所でしたが車を停めたのは今回が初めてでした。
リゾート地と言うものはホテルが立ち並び少々観光化された感が強くそれが折角の自然を壊してしまっています。残念ですよね。

雲の写真スゴイでしょう! 私もこんな雲、初めて見ました。
中央にギョロッと目が二つ・・・怪猫に睨まれている様なゾッとする雲でした~。
越後美人さん、こんにちわ (たか)
2019-07-15 13:43:47
地図で見ればそれほど離れていない様に見えますが直線で片道約750~800k離れると、これほども季節を遡ってしまうものなのですね。
関西から新潟では長野県よりもその落差は大きいのではないでしょうか。
走行距離は今回、香川県廻りは友人の車で案内して頂きましたが、それでも2800kを越えていた様です。
私はのんびり助手席でキョロキョロと景色に目を向けているだけ、全て雄さんの運転でした。

車窓から見える山々は余程、特徴が無いと XX山だと断定できないのが歯痒いですね。その点、富士山だけは、どこから眺めても一目でそれと分かるところが、さすが日本を代表する山だと思いますよね。
一時、富士登山ブームで他の山は登っていなくても富士山には登ると言う俄か登山者が殺到した時期が数年前に有りましたよね。それでも頑として富士山だけは登らないと言う人間が此処に居るのですから笑ってしまうでしょ。 話が逸れてしまってゴメン!
Unknown (野付ウシ)
2019-07-15 15:46:11
たかさん、こんにちわ。山だけでなくアチコチ旅行も出ていて、次々に新たな情報が頭に詰め込まれているようですね。大変だなぁ、でも羨ましいなぁなんて思います。いよいよ夏山シーズンですね。先日のこと、私も知床の羅臼岳登ってきました。たかさんも訪れているでしょう知床最高峰です。わずか1600mほどの山ながら本州なら3千メートル級に匹敵する厳しい山ですが、雪もほぼ消えて本州からの登山者もたくさん来ていました。どうぞ懐かしんでください。
野付ウシさん・こんばんわ (たか)
2019-07-15 21:00:53
いえいえ野付ウシさん、本当は山に登りたくて仕方ないんですよ。
一ヶ月以上、腰痛に苦しめられて漸く良くなって来たなと思ったら今度は膝痛です。
その膝痛もヒアルロン注射のお蔭で大分良くなって来ましたが未だヒリヒリとした痛みが残って、とても山歩き出来る状態にまで回復しておりません。
後2回、ヒアルロン注射を打てば終了ですが何とか元の様に戻ってくれれば\(^o^)/なんですけどね。
と言う事で私は登り損ねた、野付ウシさんの羅臼岳、恨めしかったですよ ←こんな顔をしてしまうくらい。
私は熊のお蔭で登れませんでしたが、とかく本州の人間はヒグマに弱いですね。

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