7月5日
運動場の外周でインターバル速歩を熟してから今日は箕輪城址まで足を延ばします。 道端にオカトラノオが一輪さいていました。今まで見た事も有りませんでしたから何処からか種が飛んで来て着床したのでしょう。増えて欲しいですね。
ワレモコウは秋の花と思っていましたが、もう咲いていましたよ~
「八重はヤブカンゾウですよ」とイケリンさんが教えて下さったそのヤブカンゾウです。 緑の中に点々と鮮やかに朱の色を放っていました。
さて、本題のこの木
城址の東屋で一休みしていた時に目に留まりました。茶色く見えるのは花なのだろうか葉枯れなのだろうか? ここは数年前まで梅林だった場所です。 側には熊出没注意の立て看板、数日前、直ぐ下の小学校付近で出たばかりですものね。
側へ寄って見ました、何でしょう? クルミの木?
モウズイカさんが「ニワウルシ=シンギョ」である事を教えて下さいました。モウズイカさん、有難うございました。
尚も側に寄ってみますと茶色に見えたのは花でもなく葉枯れでもなく実だったのですね。
空堀は今、草が繁茂し斜面はタケニグサで埋まっておりました。竹に似ているから竹似草なのだそうです。そうかなぁ?
オカトラノオはこちらでも咲いていますが、ワレモコウが、この季節にこれだけ咲いているのですね。
こちらではどうなのか確かめてみる必要がありそうですが、多分まだのように思います。
たくさんの実をつけている木、クルミでもシナサワグルミでもないことは間違いないですね。
この木見たことがあると思うのですが、名前が思い出せません。(>_<) 思い出したらお知らせしますね。
タケニグサは、伸び具合以外は、どう見ても竹に似てるとは思えませんね。
ブログで 「君の名は?」・・したところ、どなたから 教えてもらったことがあります。
ネットで調べて見て下さい。
間違っていたらゴメンナサイ。
お蔭様で間違わずに名前を記す事が出来ました。
ワレモコウは早いですよねぇ。
歩いている間、別の所(畑)でも見かけましたが、そちらも同じ様に花を付けておりました。
ただ、丈は40~50㎝と短かったので野に有る物とは別の種類だったのでしょうか。
私がクルミと間違えそうになった木は「庭漆=神樹」だそうです。 ↓モウズイカさんが教えて下さいました。
では何だろうと色々調べてみましたが判らず、諦めていたところ
モウズイカさんがニワウルシであると教えて下さいました。
ウルシはウルシでもウルシ科では無く二ガキ科に属し触ってもカブレナイのだそうです。
目に停めて頂き有難うございました。
調べてみましたらtree of heaven=天に届く程大きく育つと有りましたから漢字で神樹は納得がいく気がします。
モヤモヤしておりましたがお蔭様でスッキリ致しました。
又、解らない事が有りましたら教えて下さいます様に。
有難うございました。
文字通り、トラの尻尾。
孤独のトラなんでしょうか。
ニワウルシは初めて見ました。
まさに、気になる木でした。
榛名の高原では良く見かけますが、まさか里で咲いていたとは驚き思わずカメラを向けました。 でも、一株は寂しいですね。 井上陽水のとまどうペリカンでは有りませんが何処か戸惑っている様な虎でした。
ニワウルシの木は此処へ来れば名前は解らずも何時も目の端に在る木で気にもしていなかったのですが今回の様に実をたくさん付けているのを見たのは初めてでしたので急に興味が湧いてしまったのです。 名前が判ってスッキリ致しました。
オカトラノオ見たことないですが綺麗な花ですね
ニワウルシの木なんですか
夕方見てそのまま出かけてた今帰ってみたら名前が解ってた
ネットって便利ですね
何でもわかってしまう
これで安心して寝れますね(笑)
たかさんの、観察力が、素晴らしいですね~♡
自然も、沢山ありすぎると、ついつい、
見過ごしてしまう事ありますのに、
自然と、対話するかのように、クローズアップなさっていて、素敵~☆
トップに、オカトラノオのご紹介で、目が奪われ、その後、一緒に、植物を、見て歩いているかのように、楽しめましたよ~(#^^#)♫
それにしても、
熊出没には、驚きました~!
気をつけないといけないですね~💦