怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

パラグアイフェスティバルに行って来た・・・と、書きたかった。

2019年10月23日 | 日本
ここから気軽に行ける距離でない東京都練馬区だ。帰省していたら行ってみたかったパラグアイフェスティバルだ。
天気はあまり恵まれていなかったようで、ちょいと暗めな画像だ。中南米に多くみられる生地をたっぷりスカートの民族衣装で踊る女性たち。

南北アメリカ大陸と言えば、日系人社会だ。大統領になる日系人はまれだとしても、市長・町長レベルではたくさんいると聞いている。経済的に大成功している人物も多いだろう。

農業移住した人たちは、日本では考えられないくらい大きな農地を所有していることが多い。まあ、それが目的で移住した日本人も多いのだろうな。

「修好100周年記念」長い良好な関係がある国だ。国と国とは遠いほどいい関係が保たれる?近い程同族嫌悪や領土でガタガタするものだ。

人気の現地レース、ニャンドゥティ。

すんごい手作り感のこうした展示物、ドイツでは見かけないので懐かしい。

お世話になった「JICA」だ。
日本はいまだに結構な額の援助をしているのだろうな。滞在していた当時、神奈川県人会の集まりがあって、偶然その近くに居合わせたので参加させてもらったものだ。
「日本政府から費用が出ているのよ。あなたも神奈川県人だから堂々出席していいのよ」と移住者から言われて苦笑したものだ。

これらの画像は親しくしているブログ読者から送ってもらったものだ。Iさんの協力に感謝。
Iさんと連絡しながらパラグアイ在住のNさんともやり取り。当然のようになっている世界中同時通信。しかも無料(ネット接続料、機器などにお金か買ってことを忘れてはならない節制生活!)。

パラグアイ在住Nさんを知っている写真のこの女性はパラグアイハープ奏者の藤枝貴子さん。

許可を得てお顔だし掲載。許可の取り方は、ブログ読者Iさんに直接藤枝さんに尋ねてもらった。藤枝さんの名前で検索すると、彼女のブログがすぐ見つかった。
藤枝貴子のアルパ日記
藤枝さんのコンサートは頻繁にあるようだ。
直接の面識や連絡は全くない人物だが、これを読んでいるあなたには、興味を持って欲しいと思う。なにやら「数秘カウンセラー」なるものもなさっているようだぞ。







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