朝はびっくりするぐらい涼しくなっていて、日中もちょうどいい気温で過ごし易かった一日。台風の影響で明日からお天気崩れるようです。被害のあったところに追い打ちをかけるようにならないといいのですが。
本日のおやつはこちら。
森永乳業の蜜と雪 紅茶ラテ。「コクや旨みが特徴のアッサムティーエキスと紅茶パウダーを使用した紅茶氷に、もちもちとした食感のタピオカ風餅を混ぜ込みました。柔らかい食感のラテソースを上掛けした新感覚の氷菓カップです。」との事。蜜と雪シリーズはすでに苺と抹茶が販売されていますが、今回は既存のもののリニューアルとこの紅茶ラテが新たにラインナップされました。紅茶フレーバーのものは大好きなので、これは食べてみたい!と早速買って食べてみることにしました。
蓋をあけるとこんな感じ。上部はラテソースで覆われていて、バニラアイスみたいです。
内部です。ラテソースの下に、紅茶風味のかき氷がたっぷり。タピオカっぽいものが確認できず、ほんとに入ってるのか?と疑いたくなりようですが、さて、お味はどうかな?
では、実食!!
アップです。下の方にちょっと黒いものが見えますが、これがタピオカ風のお餅のようです。食べてみると、その瞬間から、ぶわっと紅茶の風味と香りがお口の中に広がって、しっかりとした紅茶を飲んだ時の様です。
おお~!ウマっ!
氷に紅茶のシロップをかけて作ったものではなく、煮だした紅茶を氷にして作ったものなので、味の濃さがシロップ系のものと雲泥の差です。なので、多少溶けて行っても、味が薄まることなく、最後まで紅茶感が楽しめました。かき氷ですが、あのジャリジャリした氷ではなく、フラペチーノのようなタイプなので、頭にキーンと来ないところもよかったです。
そこにラテソース。練乳ではなく、あくまでもミルク系なので、紅茶氷と合わさるとロイヤルミルクティーのような味わいです。練乳ではないので、ベタベタした甘さがなく、後味もすっきりしていました。
タピオカ風のお餅はむにゅっとした食感で、冷たい中に入っていたので、いわゆるタピオカよりもちょっと固め。歯にくっつのが気になりました。まあ、そこまでタピオカを意識しなくても、いいんじゃないかなあ、と個人的には思いました。このクオリティなら「タピオカ」ブランドを掲げなくても十分美味しくて売れるかと。
以前、セブンの紅茶のかき氷を食べました(その時の記事はこちら)が、これもまた甲乙つけがたい美味しさです。このシリーズ気に入ったので、今度は抹茶をたべてみようと思います。
全国のスーパー、コンビニにて販売中。
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