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魂がきれいだから残酷になれるのか?

2020-10-12 00:00:00 | 人間としての修業
ワタリはメタルも聞くわけですが、はっきり言ってしまうと土台となる声がきれいだとデスボイスは誰でも抵抗なく聞けるデスボイスになります。

元々歌唱力がある方が曲がかっこよくなる訳で、もはや歌手としてこの世に生まれる目的を持ってきた人々は美声であればジャンルは一切関係なく、自分が一番かっこいいと思うジャンルなら何でもありになっています。

この事実を知ってふと思うのは、じゃあ、魂はどうなのか?という事です。

神様方の場合だと、魂というのは宝石のようなものです。

多種多様な色があり、それぞれがそれぞれの色のままに磨かれて行き、強い神通力をもって今のいたるため、仮に真なる悪だったとしても魂はとてもきれいなブラックオニキスだったりします。

じゃあ、人間の場合はどうなるのか?と言うと、人間の場合は原石でしかないように思います。

元々高次元存在の魂の株分けなのですから、多分各自生みの親になった高次元存在と同じ色をしているんだと思います。

でも、実は高次元存在のように磨きこまれておらず、神通力がある訳じゃないのでどうしたって見た目には劣ってしまいます。

この魂の磨きこみをするのが人間としての修行なんですけど、ちゃんと磨けば磨いているなりに光り輝き、磨かなければ磨かないなりにどんどん汚れていくような気がします。

後、人間の魂の最大の特徴が「成長をする」って事なんだと思います。

磨けば磨くほど美しくなるのはもちろん、多分内部の色合いが自分色になっていくんだと思います。

なんていうか、今浮かんでいるのは模様が入っているビー玉です。

最初の内人間の魂は中身が何もないから透明なんだけど、転生したらしたなりに周りの影響を吸収し、どんどん完成に向かって自分にしかない色を出していく。

そんな感じのように思います。


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