Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

病院17日目 退院が近づくと・・・

2018年09月19日 14時14分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
昨日の朝のように明るく晴れ渡っている。こんな日は、ノンビリ外を歩いてみたいもの。遠くでなくとも良い。近くの住宅街の、まだ歩いていない道を、特に行き先を決めずに歩いてみたい。途中で喫茶店でもあればもうけもの。
以前そんな風に一人で1時間ほど歩いたら、ごく小さなケーキ店があり、二人掛けのテーブルがひとつ。コーヒーだけを飲んだ。2~3年後に妻に紹介しようと寄ってみたら残念ながら店じまいをしていた。

造影剤を使ったCTは午前中に終了。午後は特に予定はない。
退院が具体化すると、落ち着かなくなる。特にあれがしたい、これがしたいというのはない。すべきことはいっぱいあるはずだが、再度組み立てる気力はない。

このエネルギーが戻って来ないと困るが、戻るにはどうしても一週間はかかりそうです。
退職者会のこと、団地の管理組合のこと、家のこと、講座のこと・・・。
あれこれ気をもむと、お先真っ暗になる。

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