ゾンビな人生

死臭満載ゾンビのヤスです。
日本医科大学の女性差別問題。
マスコミ、世間は怒っているが、
世の中差別だらけだろう。

ここでは差別の細かい定義は問わない。

自分は差別してないと
言える人間はいるのか？

金持ってる、持ってないで
差別してるだろう。

学校行ってる、行ってないで
差別してるだろう。

会社行ってる、
行ってないで差別しているだろう。

情報差別もある。

差別、差別、差別。
区別もあるが、差別だらけだ。

企業も採用で差別しまくって
いるのはわかるだろう。

中国人を差別していないか？

人件費安いって民族差別じゃないのか？

差別を許せない。
そう、自分がされたらね。

けど、するのは許す。

福島県の農産物を差別していないか。

無意識に差別していないか。

差別もいい方にされたら許せるだろう。
優遇されたらね。

冷遇されたら腹が立つ。

東京医科大学
女性減点で差別だって？
そもそも受けることが出来ない
人間は差別以前に無視だ。

経済的、身体的に機会も得られない。
ある意味医大を受ける人間はエリート。

差別する側の人間。

エリート内のちょっとした
優遇の差。
ある意味、そんな差別があることも
見抜けないマヌケだ。

それよりもっと大きな枠で
大きな差別が行われている。
それは見えないようになっている。

まあ、ゾンビの世界になれば
医者なんていらんし。

そしてゾンビ差別はひどいぞ。

美しきジハード
という名作では、
ゾンビは雇用できないと
会社の規約で決まっているのだ。
ゾンビという理由だけでだ。
ひどいと思わないか？
ゾンビのウェイターは罵られる。
解雇される。

ゾンビにも生活があるのに。
人間に見えるメイクセットで
頑張って人間に見えるように
努力しているのに。

ゾンビへの差別は当然だと
思ったなら、差別主義者と
自覚した方がいい。

でもね。
新人類たるゾンビが人間を
駆逐というか仲間にしていくから大丈夫。

ゾンビは女子供関係なく差別も区別もしない。容赦なく食い殺す。

さあ、差別のない素晴らしきゾンビの世界に
いらっしゃい。