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しろちにゃご

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2020.05.24
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カテゴリ:一眼デジカメ-植物
外に出ると紫外線にさらされ、紫外線アレルギーの自分は予防しないと酷いことになる
徐々に外は虫も多くなり、刺す飛ぶ虫や、見た目が気持ち悪い虫もいて夏は嫌いだ
特に大嫌いな蜘蛛は地面にも花や木やどこにもいて、ちょっとした隙間にはキラッと光る巣や糸が張られててビビりまくり
自分の髪の毛が腕などに落ちただけで、クモの巣に引っかかったと勘違いし、ワ~~~っと派手に手を振りはらい、どこかにぶつけて負傷したり
こんなこともあり外には出たくない
だけどたまには外で自由に過ごす猫を一眼レフで撮りたい(もうすぐ暑くて出かけなくなるけど)
猫のついでに庭の花や野の植物を、特に蜘蛛に注意しビビりながら撮ってみた
花は次々と咲くんだなと感心しながら
家で過ごす人の癒しになれば…


スターチスらしい、咲きかけ
花言葉は「永遠に変わらない心」


スターチスのつぼみ、6日の画像
これが、ああ↑↓なるとは


白いスターチス、満開になったらどんな感じかなぁ
母いわく、仏さんに供える花だそう


赤いバーベナの花言葉は「団結」
日光の下では毒々しい赤


シャクヤク
白い花びらがふんわりきれい


アジサイのつぼみ
梅雨の時期、満開になるのかな


満開のオキザリス、咲き乱れ


野に咲くムラサキカタバミ、オキザリスに似た花
我が家の真横には管理されてる野原が広がり、これもいつからここで咲くようになったのか
数日前、草刈りされた後にも負けずに咲いてた
よその土地に勝手に入ってるけど、幼き頃からそうだったので今も入る
猫のドッグランならぬ、キャットランでもある


タンポポじゃなくてブタナ(豚菜)
スーッと背の高い黄色、豚菜って名前かわいそう、どうよ?
草刈りされた野原の50センチほど高い位置に、咲き誇るようにずずっと黄色が広がってた
ここは巨大な敷地を持つ近所の家の土地で、草ボーボーの中にも桜や梅や椿や他の花のスペース、果樹のスペース、畑と、どうだ?と言わんばかりの広さで、近場に門構えの大きい家や蔵が建つ
草刈りが大変だろうな、刈っては伸びなので草刈り機も巨大で外国で使うようなやつ
ブタナももうじき刈られる運命


蛇イチゴが点在してた、食べられるんだと
蛇イチゴの黄色い花も咲いてたけど、雑草の中ではピントが合いづらくて撮れてないけど、見たらすぐわかる
そういえばニラが生えるスペースもあって、昔はよく摘んでたなぁ、ニラ玉とか作ってたなぁ
自生したニラって、買ったやつより全然柔らかくて旨い、ズジっぽくない、これからが旬だなぁ
にんにくの芽も自生してる、あぁ食べたいタダ食材

と、こんな感じで紫外線アレルギーと戦いつつ、蜘蛛にビビりつつ撮ってる
けど、もう蜘蛛の巣がハンパないし、地面をサササッと動くデカめの保護色のクモがたくさんいるしで、草の生えてない庭先にしか出られないなぁ
蜘蛛、クモ、と書くのも嫌なくらい蜘蛛は大、大、大嫌い、…怖い
子供の頃、70年代の洋画が昼間に放送されてて、弟と恐る恐る見てしまってから怖くなった、ジョーズより怖い気分
「集団蜘蛛の逆襲」っていうタイトルで、大人になってから克服しようと見たら、あれ?そこまで怖くないし、最後は一つの町がクモの巣に覆われてしまうシーンは不協和音のピアノの音と共に「絵」で完結
絵かよぅ、な感じだったけど怖いのは本物の蜘蛛をたくさん使ってたこと、集団蜘蛛なので
まだSFXとかCGなんてない時代の映画
もちろん生きてる5センチくらいの蜘蛛を俳優が自分の首に巻き付けるようにして、肌に蜘蛛を自分の手で、掴まれて逃げようとする蜘蛛をあえて掴んで逃げないようにしてまで、恐怖してる演技が一番怖かった
1人ずつ順番に蜘蛛の巣にぐるぐる巻きにされ、各シーンでヒッチコックっぽい演出があって、最後は残された数人の人が一カ所の家で集まって戦うけど、コンセントかなんかからクモが入り込んでギャーってパニックになって、ジャーンというピアノの音と絵で終了
本物の生きた蜘蛛を使ってあの頃にCGがあったら、もっとおもしろく恐怖してたと思う
今は杯盤となってるだろう、DVD化もされてない三流映画
その後、「アラクノフォビア」とか蜘蛛関連の映画を克服しようといろいろ見たけど、気持ちが冷めていくばかりで蜘蛛嫌いは直らなかった
嫌いなのに自分の近場によく出現する、嫌いなのにヤツの種類に詳しい、嫌いなのでヤツが潜むところをよく知っている
知っているのは防御するため、対処するためだ
さぁ、今から楽しいことを考えよう









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Last updated  2020.05.24 22:49:13
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