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2018年10月05日
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フォグランプの曇り除去&対策


フォグランプをLEDに交換して光量もアップ!
3種類の色に変更できて、ドレスアップ効果もあって満足しています。



★3色切り替え可能なLEDフォグバルブに変更した様子はこちら
3色切り替えLEDフォグランプ | フォグの色に迷ったらコレでしょ!?


しかし、雨の中走行した次の日に見てみると、フォグのレンズが曇っています(汗)









これでは、せっかく明るいLEDフォグランプに変えたのに台無しです。

光量は落ちるし、見た目もカッコ悪い。
おまけに電装系の不具合にもつながりかねない。


そこで、きっちりと対策して雨の日でも曇りのない明るいフォグランプを目指します。









曇りのない明るいフォグランプを目指して


曇りの原因


フォグランプユニット内部に雨水、または湿気が侵入したようです。
侵入経路として考えられるのは以下の2つ。



    1. フォグランプユニットとガラスレンズの隙間から水分が侵入した

  1. バルブ差し込み口の隙間から水分が侵入した


調べてみると、2番のケースが多いようです。


どうやら、わたしの場合も2番に当てはまりそうです。

バルブ取り付け方法の間違いや、パッキン(Oリング)のつけ忘れは確認済み。バルブにはパッキンが取り付けてあって、正しいバルブ取り付け方法で取り付けました。


それでも水分が侵入してしまったのは、バルブ取り付け時に(回転させるとき)、ユルユルだったからです。

バルブのパッキンとユニットとの密着が甘く、間に隙間ができてしまっているのです。そこから水分が侵入して曇りの原因になったようです。



曇りの除去方法

ユニット内部(レンズ内側)の水分を除去するには、ヒーターやドライヤー、エアーで水分を飛ばします。

または、バルブを外してマイクロファイバークロスをバルブ差込口から突っ込み、割り箸などの棒を使って拭き取ります。この場合、使用するマイクロファイバークロスは、繊維の残りにくいものを選んだ方が良いです。(拭き取り後に、エアーで埃を飛ばせればベストです)

ちなみに、ユニットには通気口があるので、晴れた日に通気口のキャップを取り外しておけば、自然に水分は抜けていきます。






曇りの対策

わたしが行った対策は2つ。



    1. フォグランプユニットとレンズの隙間を塞ぐ

  1. バルブ差込口の隙間を塞ぐ



フォグランプユニットとレンズの隙間を塞ぐ

フグランプユニットとレンズの隙間からの水分の侵入には、シリコンシーラントでコーキング。

まずは、マスキングします。





ヘラなどを使い、シリコンシーラントを隙間なく塗ります。
厚く塗るのではなく、隙間がなくなるように薄く塗るのがポイントです。





マスキングを剥がします。





シリコンシーラントが乾くまで乾燥させます。





これで、1つ目の対策は完了です。



バルブ差込口の隙間を塞ぐ

続いて、バルブの差込口です。
ここから水が侵入することが多いようなので、こちらもしっかりコーキングします。

バルブ差込口は、1つ目の対策のようにシリコンシーラントでコーキングしてしまうと、バルブ交換時が大変です。

シリコンシーラントは手で簡単にとれないので、カッターなどで地道に除去する必要があります。

そこで、こんなものを使ってコーキングです。

スワンボンドのブチルテープです。





ブチルテープは、ネバネバした粘土のような感じですが、温めると柔らかくなり冷えると固くなります。





フォグランプユニットとバルブ(Oリング)接合面に隙間なく貼り付けます。





ブチルテープだと、手で簡単に取り外せるのでバルブ交換も簡単にできます。




まとめ

この対策の後、何度か雨に降られましたが、フォグランプが曇ることはなかったです。

純正から社外フォグに変更する際には、曇り対策を行ってから取り付けるのがベターです。また、パッキンの経年劣化でひび割れて隙間ができる場合もあります。

しっかりと隙間を埋めて、フォグランプユニット内に水分が入るのを防ぎましょう。

曇りのないフォグランプでカッコよく、安全なドライブを!




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Last updated  2023年07月17日 01時01分04秒
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