鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

採血の痕

2018年12月09日 01時01分09秒 | 個人的主張など


今までどれほどの採血を受けてきただろう。
血液には多くの情報が含まれているから、この頃は血液検査結果さえ良好なら病気の心配をしなくて済む。
その入り口の採血時にビリビリっとした。
今までの採血でもそのような経験はないこともなくて、これで3回目くらいだ。
そういう時は、ビリビリっとする以外にもかなり痛くもあり、内出血もしてなかなかその痕が消えない。
絆創膏で貼ってくれるカット綿にも、かなりの出血が印されている。
だいたいの採血時は血管もよく浮き出るし、ほとんど痛みもなく、事後の出血も少なくて直ぐに血が止まるのが自慢でさえある私なのだ。
画像は4日と8時間後の内出血痕。
そうしてこの画像を撮る数時間前に、何気なく腕を伸ばしたら肩の下辺りに猛烈な痛みを感じた。
筋を違えたのかと、揉んだりひねったりさすったりしていたら、徐々に治ったけれど、採血時の不手際による影響ではないかと疑った。
今まで黙って我慢してきた。
今度、このようなことがあったら、ちゃんと口に出して主張しようと思う。
「ビリビリッとして痛いです」、「抜いてください」、「反対側の腕でやり直してください」と。
場合によっては、「痛い!」、「ヤメてください」、「ほかの人に代わってやり直してください」と言う勇気も持ちたい。
我慢もほどほどに、自分の身は自分で守らなければと思う今日この頃。

追記;『今まで黙って我慢してきた。』以後を読み返してみたら、安倍自民党政権に対して物申しているのかと自分で勘違いした。痛いことに抗議する時は同じなんだな・・と。  A.M.7:03
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛媛果試第28号 | トップ | ロゼットの紅葉 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sukebo)
2018-12-10 18:56:02
歯医者には、歯工技士?さんがいるように、竹を割る、鋸を上手に使う手の細かい?人がいる。頭がい骨の円周を切るときも、我々は最初の切り出しと最後の「フィニッシュ」の間にズレが出来てしまいますがベテランはズレません。
検診で真面目に向かう看護士に、不安を感じる。2・3ど失敗して先輩の老看護士が一発で採血すると、嬉しくもあるが新米看護士の実験台的奉仕精神も必要かとも思うが・・・。
小さな四角の絆創膏は大事に1週間ほど、シャワーでもこすらないように大切にします。(ボクの勲章です)


sukeboさんへ (とんび)
2018-12-11 00:43:58
>小さな四角の絆創膏は大事に1週間ほど、シャワーでもこすらないように大切にします。(ボクの勲章です)

1週間も付けっぱなしにするってことですか?
不思議なセンスをお持ちですね!?

>2・3ど失敗して
失敗と認識してくれていたら、それはいいんですけどね。
失敗と思っていないのが残念なわけです。
ごめんの一言が欲しいんですよね。

コメントを投稿

個人的主張など」カテゴリの最新記事