7月も何かとあわただしく、あっという間に過ぎ、明日からは8月である。8月は更に過密なスケジュールになりそうである。中心になるのは混声合唱団「樹」と女声合唱団「コールアイリス」の練習であるが、「樹」は10月の江別市民合唱祭、11月の「コロフェスタｉｎ釧路」参加（予定）へ向けて、数少ない練習回数をいかに有効に生かすことが出来るかが課題である。一にも二にも、メンバーのやる気（個人練習、練習参加率等々）次第と言えよう。
コールアイリスは、9月22日（土）に予定されている「60周年記念演奏会」と「コロフェスタｉｎ釧路」参加（予定）へ向けて着々と練習を重ねている。この団体は、練習参加率は高く、練習に取り組む姿勢も良い。課題は寄る年波との戦い、そして体力、記憶力の維持であろうか？合唱団の基盤としては歴史の差か、練習、演奏活動（ステージ、遠征）への重視度、機能的な組織体制等々、「樹」は先輩合唱団に学ぶべきことが多いようである。
合唱練習の合い間を縫って、Ｎコン審査、？十年ぶりの教え子との再会＆合唱仲間との懇親、恒例のプラットパーク（期間限定ビアガーデン）における大地会（岩東同窓会）有志との宴、岩東高校卒業生の同期会（2件）参加等々、けっこう多忙であるが、全て「義理で行かねばならない！」というストレスを感じるものでないことが幸いである。
