緊迫感が感じられないもなにも四方がビルの倒壊や地面のズレで塞がって立ち往生、中には写真撮る人間や言い争う人、とにかくウロウロしてる人まで色んな行動をとる人が表されてます。

体験版だと倒れた鉄骨の手前まで行けますが製品版はその先に広がるエリアに行けます。震災時の人間の有様が本当にリアルに描かれています。

1番のポイントはゲーム中に解放されていく災害マニュアルで後日配信されるスマホアプリと連動するのでこの先、もし都市災害に遭ったときに役立つ可能性が高いというところです。

あとは7〜8以上が選択肢で、真面目系からゲスなものまで様々あって、人によって選ぶ選択肢も多様なため全ての選択肢がボイス付きで進行し、主人公の話に影響してきます。

遊びながらビルの並ぶ都市災害のシュミレーションができるのでやっといて損はないと思います。





・「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」公式サイト