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中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

映画 「ジョニー・イングリッシュ/アナログの逆襲」

2018年12月11日 | 日記

    

    「Mr.ビーン」で知られるイギリスのコメディアン、ローワン・アトキンソン主演によるスパイ
    アクションコメディ「ジョニー・イングリッシュ」の7年ぶりとなるシリーズ第3作です。
    大規模なサイバー攻撃によってイギリスの諜報機関「MI7」の現役スパイたちの情報が
    漏洩し、残された最後の頼みの綱として、隠居状態だったジョニー・イングリッシュが呼
    び出されます。早速、事件を裏で操るハッカーを見つける任務に就くジョニーでしたが、
    限られたスキルしかなく、アナログ人間な彼にとって、最先端テクノロジーこそが最大の
    脅威なので・・・。
    アトキンソンが「007」のジェームズ・ボンドを彷彿させるが、時代遅れのジョニー・イング
    リッシュに扮したほか、「007 慰めの報酬」でボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコ、
    イギリスの名女優エマ・トンプソンらが共演しています。

    私の状態が回復していないからかも知れませんが、それにしても少しも笑わせてくれま
    せんでした。むしろニガ笑いです。時代遅れのアナログスパイだそうですが、作品そのも
    のがアナログで、あの間抜けぶりやギャグも、何もかも古めかしくて乗って行けませんで
    した。ローワン・アトキンソンは主演ではなく、「ラブ・アクチユアリー」のように、一寸だけ
    出てきて笑わせる役柄の方がいいと思いますが・・・。




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