miniな舞台

芸術選奨の大臣賞に内野聖陽ら１９人、新人賞は東村アキコさんら

文化庁は４日、芸術分野の優れた業績を表彰する２０１９年度芸術選奨の文部科学大臣賞を俳優、内野聖陽（５１）や女優、筒井真理子（５９）ら１９人に贈ると発表。新人賞は漫画家の東村アキコさん（４４）ら１１人を選んだ。
内野は太平洋戦争で敗戦間近に徴用された漁師を描いた演劇「最貧前線」などでの演技が評価され、筒井は無実の加害者役で主演した映画「よこがお」が称えられた。
また、照明技師の長田達也さん（６７）は映画「カツベン！」で卓越した照明技術を披露するなど日本映画での長年の業績が認められた。ほかに落語家、春風亭一朝（６９）、紙切り師、林家正楽（７２）も選ばれた。
新人賞の東村さんは、日本テレビ系でドラマ化された漫画「偽装不倫」が注目を集め、映画「凪待ち」の白石和弥監督（４５）、演芸家、江戸家小猫（４２）も選ばれた。
芸術選奨は７０回目で、演劇や映画、美術など１１部門から選定。例年３月中旬に行っている贈呈式は今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、見送られる。

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めでたい！
そして内野さんの公式HPに掲載されたメッセージを読み、更にムネアツでございます。
贈呈式無いのか～
晴れの舞台の内野さん、拝見したかった…