たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

秋はきぬ、夏が終わるとき、コロナ禍はいつ終わる

2020-09-29 17:38:10 | Journalism
2020・令和2年の9月が終わります。



gotoと共に、新型コロナ感染2波の始まりか?
はたまた、終息への兆しが見えてきたのか??
インフルエンザ流行のシーズンを迎えます??



季節の移りが変わりが肌で感じられる時節になりました。
夏の熱気が日ごとに弱まり、秋の気配が濃くなりました。



「夏が終わるな~」Summer is over ~
「秋が始まったのね~」Autumn has begun ~



気象庁発表による10月のお天気予想を見ると、
数日の周期で天気は変わり、平年と同様に、
晴れの日が多いでしょうーー。という。



徘徊するたにしの爺も、
コロナ感染防護予防に身を固めて、
3密を回避しながら街歩きに出かけようかな。



ところで、菅義偉内閣が月初めに誕生しましたね。
これまで、2世3世議員が総理大臣になったのと、
ガースー義偉さんが総理大臣になる違いは大きい。



2世3世議員が食べることも大学も就職も苦も無く育った境遇と、
ガースーが上京して、渡ってきた世間は彼らとは全く異質でした。
社会の諸矛盾を自から体験してきた苦労人・菅首相に注目したい。



ボンボン育ちが権力者になっていたこれまでと、
苦労人が権力者に就いた「これからの違いは」。



有り余るところに溜まっている「おカネが」
無いところに回ってくる政治を期待します。