札幌4
2018-12-18 | 育児
ついに最終日です。
小さなスーツケースでできるだけ身軽にやって来たので、チャムの古い服や私のびりびりに破けたソックスなどはぼんぼん捨てていきます。
お土産だけ詰めて、ホテルのフロントに預けます。
朝ごはんはセイコーマートのおにぎりです。
もぐもぐ。
そして朝一、ホテルからてくてく歩いてやって来ました!
北の雄、北海道大学!
れっつらごー!
誰か!
でかいぞー。
歩いても歩いても校舎がなかなか出てこない。
構内の移動は自転車か巡回バスのようです。
我々は観光できたので歩きます。
てくてく。
構内に川まで流れてしまっている。
古い木造の建物が一杯。
構内で発掘もしているようで、見つかったものを展示しているスペースなどもありました。
そして蓮の花が。
白い蓮。
ピンクの蓮。
歩道のロープに何かぶら下がっています。
セミの抜け殻三連星。
ウイジへのお土産にしようと採取。
チャムはこういうの苦手なので、俺に見せるな言うてました。
こちら、古い農学部の建物です。
クラーク博士が作ったそうなので、北大で最も古い建物の部類ではないでしょうか。
そして水ある所に蚊あり。
めっちゃ刺されました。
こんなに見事な建物。
誰も観に来ないなんて、と思いましたが、木陰でスケッチをしている人がいました。
中に入ることもできます。
中は当時の実習器具や研究などの展示がされていますが、蜘蛛の巣が沢山あったので、チャムが嫌がって出て行ってしまいました。
まあ、ちょっと薄暗いし怖いよね。
この中廊下は渡れなかったのですが、廊下につながる閉鎖されたところからガササガササガササと音がしてきて、絶対いると思いました。
音の大きさからして、なんかこう…ネズミ的な物かもっと大きな狸的な何かでした。
今回の目的地に到着です!
北大の最奥にある、北海道大学獣医学部です!
本当に奥だな!
わーい獣医学部だー。
動物のお医者さん効果で、今や東大よりも最難関と言われている学び舎です。
朝のせいか学生さんもあまりいなかったです。
さて、またてくてく歩いて戻ります。
人工雪誕生の地だそうです。
まじかー。
今北大は恐竜にも力を入れているので、恐竜的な展示も観られます。
売店でソフトクリームを食べて、英気を養ったチャム。
寄付金を入れると恐竜が動くマシンにじゃかじゃか小銭を入れています。
ほどほどにして…。
クラーク博士です。
ボーイズビーアンビシャス。
韓国人の親子が、「お母さん、アンビシャスって何?」「アンビシャス…野望よ」と言っていたので、訂正したかったですが、大志とは韓国語でなんだろうというところがわからなかったので直せませんでした。
野望は聞き取れてしまった。やまん。
とずっと引っかかっていたのですが、今大志を韓国語で調べてみたらこっちもやまんでした。
野望も大志も一緒なのかー。
アンビシャスを日本語にすると、大志もあるけど野心も野望も出てくるから、訂正しなくてよかったのだ。
少年よ野望を抱け。
新千歳空港まで電車でびゅーっと来ました。
空港でもまだまだショッピングができますよー。
でも若干お土産のお値段が街よりもお高いかもしれません。
そして北海道グルメもまだまだ食べられます。
しかしですね、この旅行中、ずっと私は謎のものすごい咳に悩まされていたのです!!
もうげっほんげっほんしてて、申し訳なかったです。
スコットランドから帰ってきた時に風邪をひいて、それが治ってもずっと咳だけし続けていて、そりゃあもうカロリーを消費し続けていたのです。
だから食べてしまうわ。
タラコと魚介のスぺゲッティ。
うまー。
今回チャムがうんと言ってくれなかったので、ラーメン屋に一回も入れなかったのが心残りです。
心残りが多ければまた来ることになるから良いんです。
また来るぜ、札幌!
そしてびゅーんと帰ってきました。
国内は近いですよ。
お土産の、札幌駅で買った地産のサクランボ。
これ上品な甘さが美味しくて、普段チェリーを食べないチャムももりもり食べていました。
ウイジはもっともりもり食べたので、すぐになくなりました。
あとお勧めされたおかき。
うまうま。
昆布とか入ってる。
うま。
買ってきても一瞬で食べられて無くなってしまう。
諸行無常の響き。
開拓村の売店で買ったハッカ油です。
これ、いつ使おうかなーと思いながらアメリカまで持って帰って眺めていたのですが、なんとありんこがミントの匂いが嫌いということが判明しまして。
蟻とのあくなき戦いに身を投じている南カリフォルニア人たちに知ってもらいたい。
子供のお弁当の底とかにしゅっと吹きかけておくと、お昼まで蟻に襲われる確率が減る!
そして脱皮を始めたチャム。
これを熊夫に送ったら、すわ入院だ!レベルに大騒ぎされました。
我ら黄色人種、このくらいは皆剥けます。
小さなスーツケースでできるだけ身軽にやって来たので、チャムの古い服や私のびりびりに破けたソックスなどはぼんぼん捨てていきます。
お土産だけ詰めて、ホテルのフロントに預けます。
朝ごはんはセイコーマートのおにぎりです。
もぐもぐ。
そして朝一、ホテルからてくてく歩いてやって来ました!
北の雄、北海道大学!
れっつらごー!
誰か!
でかいぞー。
歩いても歩いても校舎がなかなか出てこない。
構内の移動は自転車か巡回バスのようです。
我々は観光できたので歩きます。
てくてく。
構内に川まで流れてしまっている。
古い木造の建物が一杯。
構内で発掘もしているようで、見つかったものを展示しているスペースなどもありました。
そして蓮の花が。
白い蓮。
ピンクの蓮。
歩道のロープに何かぶら下がっています。
セミの抜け殻三連星。
ウイジへのお土産にしようと採取。
チャムはこういうの苦手なので、俺に見せるな言うてました。
こちら、古い農学部の建物です。
クラーク博士が作ったそうなので、北大で最も古い建物の部類ではないでしょうか。
そして水ある所に蚊あり。
めっちゃ刺されました。
こんなに見事な建物。
誰も観に来ないなんて、と思いましたが、木陰でスケッチをしている人がいました。
中に入ることもできます。
中は当時の実習器具や研究などの展示がされていますが、蜘蛛の巣が沢山あったので、チャムが嫌がって出て行ってしまいました。
まあ、ちょっと薄暗いし怖いよね。
この中廊下は渡れなかったのですが、廊下につながる閉鎖されたところからガササガササガササと音がしてきて、絶対いると思いました。
音の大きさからして、なんかこう…ネズミ的な物かもっと大きな狸的な何かでした。
今回の目的地に到着です!
北大の最奥にある、北海道大学獣医学部です!
本当に奥だな!
わーい獣医学部だー。
動物のお医者さん効果で、今や東大よりも最難関と言われている学び舎です。
朝のせいか学生さんもあまりいなかったです。
さて、またてくてく歩いて戻ります。
人工雪誕生の地だそうです。
まじかー。
今北大は恐竜にも力を入れているので、恐竜的な展示も観られます。
売店でソフトクリームを食べて、英気を養ったチャム。
寄付金を入れると恐竜が動くマシンにじゃかじゃか小銭を入れています。
ほどほどにして…。
クラーク博士です。
ボーイズビーアンビシャス。
韓国人の親子が、「お母さん、アンビシャスって何?」「アンビシャス…野望よ」と言っていたので、訂正したかったですが、大志とは韓国語でなんだろうというところがわからなかったので直せませんでした。
野望は聞き取れてしまった。やまん。
とずっと引っかかっていたのですが、今大志を韓国語で調べてみたらこっちもやまんでした。
野望も大志も一緒なのかー。
アンビシャスを日本語にすると、大志もあるけど野心も野望も出てくるから、訂正しなくてよかったのだ。
少年よ野望を抱け。
新千歳空港まで電車でびゅーっと来ました。
空港でもまだまだショッピングができますよー。
でも若干お土産のお値段が街よりもお高いかもしれません。
そして北海道グルメもまだまだ食べられます。
しかしですね、この旅行中、ずっと私は謎のものすごい咳に悩まされていたのです!!
もうげっほんげっほんしてて、申し訳なかったです。
スコットランドから帰ってきた時に風邪をひいて、それが治ってもずっと咳だけし続けていて、そりゃあもうカロリーを消費し続けていたのです。
だから食べてしまうわ。
タラコと魚介のスぺゲッティ。
うまー。
今回チャムがうんと言ってくれなかったので、ラーメン屋に一回も入れなかったのが心残りです。
心残りが多ければまた来ることになるから良いんです。
また来るぜ、札幌!
そしてびゅーんと帰ってきました。
国内は近いですよ。
お土産の、札幌駅で買った地産のサクランボ。
これ上品な甘さが美味しくて、普段チェリーを食べないチャムももりもり食べていました。
ウイジはもっともりもり食べたので、すぐになくなりました。
あとお勧めされたおかき。
うまうま。
昆布とか入ってる。
うま。
買ってきても一瞬で食べられて無くなってしまう。
諸行無常の響き。
開拓村の売店で買ったハッカ油です。
これ、いつ使おうかなーと思いながらアメリカまで持って帰って眺めていたのですが、なんとありんこがミントの匂いが嫌いということが判明しまして。
蟻とのあくなき戦いに身を投じている南カリフォルニア人たちに知ってもらいたい。
子供のお弁当の底とかにしゅっと吹きかけておくと、お昼まで蟻に襲われる確率が減る!
そして脱皮を始めたチャム。
これを熊夫に送ったら、すわ入院だ!レベルに大騒ぎされました。
我ら黄色人種、このくらいは皆剥けます。