「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

宮城産アイナメ焼き霜カボスぶっかけ

2018-09-25 10:48:08 | 家庭料理


宮城産のアイナメ(関西ではアブラメ)の26センチほどの丸モノが1匹460円なり。

少し身がユルい感じもするけど即購入だわ。



魚の右側に丁寧な〆跡。脳の付け根、尻尾の手前。血抜きもしてありまんな。

普通、お皿に姿造りをのせるさいは、頭が左側にくるようにが常識ね。

つまり、魚の右側を〆てあるのは、その傷が隠れるように配慮した、料理を知る漁師さんならではの仕事っす。

頭や中骨のアラは味噌汁。身は焼き霜にいたしやすた。

一度、軽~く皮湯引きをしてから、簡易トーチで皮目を炙ったよん。

ペーパータオルに巻いて、しばし冷凍庫へ。



日本酒と塩に漬け込んだ肝を添えて、切り身にはピンク岩塩、ほんでカボスをたっぷり搾りますたわ。

皮の香ばしさ、身の甘さ…………買って正解でおまふ😁

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