昨日の続き。
GAFAやSNSが流行る・儲かる理由は「弱い紐帯」(ウィークタイ)と言われる。
これらの会社は「つながり」で儲けていることは確かなんだけど、日本人大好きな「絆」のような強いつながりではなく、ネットだけで(バーチャルの世界だけで)相手を知っていたり、クリックだけのつながりのような「弱いつながり」でつながっていくことによって儲かる仕組み(ビジネスモデル)を作っているところに特徴がある。
ウィークタイは、リアルな世界で飲み会のようなもので醸造されるものではなく、ネットで簡単につながっていくドライなもの。だから引きこもりの人が増えて、ネットの世界に使う時間が多くなることによって儲かる。
つまり、「引きこもりが増えるほど儲かるビジネスモデル」
この前「こもりびと」というNHKの番組でもやっていたけど、こもりびとでもネットをやっている反面、リアルな世界で仕事を求めるには、セクハラ当然、それが嫌ならIT企業にしか行く道はないという感じでやっていた。
IT企業が求人をしているのは、多くの人がメンタルやられるから。使い捨てにするから新しい人が必要なわけ。だから、この会社に勤めても、多分メンタルやられて「こもりびと」になるだろうなあ~と思われる。
日本の企業がこのビジネスモデルが世の中の勝者になる!ということに気付かない限り、どんなに少子化対策やって子供・働き手をふやしても、それは引きこもりの人を増やすだけで、人手不足は解消されず、経済は衰退(人がいなく絶滅)への道をたどる。
その一方で、アメリカを中心としたGAFAのような引きこもりが増えるほどもうかるビジネスモデルは(少子化なのに)どんどん「こもりびと」という人財(ビジネス資源)が提供されて、情報流通という異常に回転率の速い、超効率よくお金になるビジネスでじゃかすか儲けていくということ・・・
仕方ないよね。昔のビジネスモデル「ものづくり」に固執して、人のメンタル壊しているビジネスモデル、環境にも厳しい日本のビジネスが、征伐されて、滅亡するのも・・・ビジネスモデルも弱肉強食なのだから・・・
そのような人材を使いつぶす日本のビジネスモデルは絶対に制裁され、滅亡する。それが、アダムスミスの唱えた「見えざる神の手」ってやつだ。神の制裁は必ずあるってことよ!
GAFAやSNSが流行る・儲かる理由は「弱い紐帯」(ウィークタイ)と言われる。
これらの会社は「つながり」で儲けていることは確かなんだけど、日本人大好きな「絆」のような強いつながりではなく、ネットだけで(バーチャルの世界だけで)相手を知っていたり、クリックだけのつながりのような「弱いつながり」でつながっていくことによって儲かる仕組み(ビジネスモデル)を作っているところに特徴がある。
ウィークタイは、リアルな世界で飲み会のようなもので醸造されるものではなく、ネットで簡単につながっていくドライなもの。だから引きこもりの人が増えて、ネットの世界に使う時間が多くなることによって儲かる。
つまり、「引きこもりが増えるほど儲かるビジネスモデル」
この前「こもりびと」というNHKの番組でもやっていたけど、こもりびとでもネットをやっている反面、リアルな世界で仕事を求めるには、セクハラ当然、それが嫌ならIT企業にしか行く道はないという感じでやっていた。
IT企業が求人をしているのは、多くの人がメンタルやられるから。使い捨てにするから新しい人が必要なわけ。だから、この会社に勤めても、多分メンタルやられて「こもりびと」になるだろうなあ~と思われる。
日本の企業がこのビジネスモデルが世の中の勝者になる!ということに気付かない限り、どんなに少子化対策やって子供・働き手をふやしても、それは引きこもりの人を増やすだけで、人手不足は解消されず、経済は衰退(人がいなく絶滅)への道をたどる。
その一方で、アメリカを中心としたGAFAのような引きこもりが増えるほどもうかるビジネスモデルは(少子化なのに)どんどん「こもりびと」という人財(ビジネス資源)が提供されて、情報流通という異常に回転率の速い、超効率よくお金になるビジネスでじゃかすか儲けていくということ・・・
仕方ないよね。昔のビジネスモデル「ものづくり」に固執して、人のメンタル壊しているビジネスモデル、環境にも厳しい日本のビジネスが、征伐されて、滅亡するのも・・・ビジネスモデルも弱肉強食なのだから・・・
そのような人材を使いつぶす日本のビジネスモデルは絶対に制裁され、滅亡する。それが、アダムスミスの唱えた「見えざる神の手」ってやつだ。神の制裁は必ずあるってことよ!