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「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■空冷VW、久しぶりのOIL交換とワイパースイッチ修理作業

2018-12-02 21:33:15 | VW・T-II
 AMS OILを入れていたり(ロングライフ・オイル)出かけるタイミングが合わず、1年以上間をおいてのOIL交換となってしまいました。

 今年は4月からほとんどクルマに乗らなかったので、久しぶりの運転はすこし不安でしたが、クルマ屋までまあ安全運転で。

 エンジンをオーバーホールしてあるので、その後の機関は良好のようです。

 路上から工場までは店長に任せている移動で、おかしなところは発見されませんでした。

 OILはさすがに1年以上経過しているので、黒々。仕事してくれた証明ですね。

 何時も通り、茶こしまで丁寧に掃除してくれました。

 効果はまったく解りませんが添加剤も薦められたので、入れてもらいました。

 たまにはお店にお金おとしませんと、ほら。


 そして今回は、徐々に不良具合が進んでいたワイパースイッチの交換作業もお願いしました。



 この部分は修理ではなく、実質アッセンブリー交換。

 そのアッセンブリーパーツが高価ですこし不満なのですが、まあ新品交換(修理)部品が手に入るだけレトロなクルマではマシな部類ではあるようで。

 ドイツはどうか知りませんが、日本は雨多いですからワイパー不良は怖いですしね。

 もっとも、ウチのマダナイはオーストラリア製&ニュージーランドで走っていたので、本国とはワイパー使用頻度は違うかもしれません。

 交換に使った部品は、手に入るのならここのがいい、と言われているSWFというブランドの物ですが、なんと今付いている壊れつつあるスイッチもSWF製でした。



 しかも今回の新品は、在庫していたお店の不手際か金属端子がプレートから外れて曲がっていたり青サビがかなり浮いていました。



 うーん。

 正直、今後に不安が。また数年で壊れるんじゃないか、と。

 その時にもっとマシな部品が手に入るとよいのですが。


 もっとも、アメ車を日本に持って来た時などに有名なハナシですが、あちらは降雨が少なく方向指示器もそんなに登場機会がないので、こちらで乗り始めた途端にワイパー&ウィンカースイッチが壊れる、というのはよくあります。

 元々の耐久性が大したことないのですよね。

 日本が異様にこの部分の摩耗が激しいだけなのですが。

 ドイツ車も一緒? メルセデスの190Eは壊れたことないですけど。


 なお、仕向地? ロット? 今度のワイパースイッチは、ホワイトの印が入っています。



 今まではただの黒い棒で非常に素っ気なかったのですが、すこしだけ現代車っぽくなりました。



 初めてのひとも、これなら左右どっちがワイパーか解るはずです。

 日本車とは逆ですからね。


やかん
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