涼風やさしく

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このランタンがあると便利

2020年10月25日 | キャンプ
当たり前のことですが、キャンプは自然の中で過ごすこと。

日の入りと共に辺りが暗くなります。

そうしたらランタン達の出番

ところが私には悩みがあります。

それはタープ内が暗いこと。



酒を飲むには良いものの、食事の場合、もう少し光量が欲しいものです。
だから、あのベアボーンの3連ランタン買ったのに、ロープの張り忘れで大失態、試せなかったんです。

鍋のお玉を忘れるとこんな風になります。
そして暗すぎて闇鍋の様子にも…


気が付きました?
お箸まで忘れてること。

気を取り直して、ランタンのお話に軌道修正!

食事を終えて焚き火の後始末。

私は火消し壺を持っているので、小さくなった炭のようになっている塊を壺に入れるだけ。

そうして灯りとしていた小型ランタンをタープに移動…

なに?!


そういうことかぁ

タープって大型のスクリーンだから

内側から天井に向い、この強力なランタンで照らせば光が反射しあい、更に明るくなる!

但し、私はカメラ用の三脚を使用してなので、地面からでは眩しかったりするのかな?

この方法だと、ランタンはこれだけで十分過ぎるほどの光量を確保。

2つでやったら凄いことになるんだろうな…

最初から気付けば良かった。
なんか明るかったから、料理が前回より楽だったんですよね。

そのうち、料理とタープ用で同様のランタンを追加しようと思います。
これ楽だもの絶対。


フィールドア、スクエアランタン(LED)
光量は1100ルーメン、最大で8時間点灯 
三脚と連結可能

 








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