TAZAN-NO-ISHI

「他山の石」で軌道修正しながら
 真の幸せにつながる言葉を
 メモってゆきたい

<来世観>

2020-09-23 | 新教会短信
★【来世観を持たずば、人生は歪む】

言わずもがな
目の黒いうちが人生で
現世の死が終点なら
一切は無益であろう。

この世の死がすべての終わりなら
よく生きて百年余の人生
どう生きようといいではないか?
人生論なんてバカバカしい。

そこで、
他人を騙して生きようと
我欲を満たす事だけでいいし
地獄さながらの生活となるわけだ。

しかし、
人間の生命そのものは
天来のもので永遠に続くことを
熟知せねばならない。

現世の死を迎えると
永遠への始発点が二つ視えて来るとのこと。
その一つは天界に在り
他は地獄界に在る。

心すべきは習慣であろう。
我欲を満たすことに専念した者は地獄界を、
自分に恥ずかしくない生き方を志した者は天界を、
おのずと選ようになるらしい。

当然のことながら
自分に恥ずかしいことは避けたい、
天界にふさわしい人間になりたい!
  /隣人語録より

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