阪神間の往来を控える報道がありましたが、梅田界隈ではわんさか人々が行き交いいつもと変わらない感じがしました。
お仕事の打合せが終わってから梅田の本屋さんをウロウロして、鬼滅の刃の単行本を探してきました。コロナの心配をしているようならさっさと帰宅しろという感じですが、人混みを避けておけばいいかなと、非常に意識が低い行動です。
神戸界隈では全く手に入りませんが、流石大阪。グランフロント大阪の紀伊国屋書店で持っていなかった数冊をまとめて購入することが出来ました。お一人様各巻一冊づつでお願いしますと表示されていたので、まとめて買って転売でもする方がいるんですかね。荷物になって重たいですが、子供達が楽しみにしていたので頑張らないといけませんね。しかし、まとめて買ったから重いぞ…。
梅田に行ったらいつもどおりデパ地下をパトロール…。美味しそうな食べ物があちらこちらにあるので楽しくて仕方がないです。しかし、鞄が重い…。
梅田大丸のりくろーおじさんの店はいつ見ても大行列ですね。まだ神戸そごうに店舗があった時はならんで買うというより、いつでも直ぐに買えた気がします。なので神戸から撤退したのかもしれませんが…。
行列が出来ているのをみると心理的に美味しそうに見えてきますので、久し振りに買ってみようかという気分になりますね。
悩みながらも小腹が空いてきたので大丸のデパ地下にある北極星のオムライスを食べてみました。はよ、帰れといわれそうですが…。
以前からお店の前を通る度にぷるんぷるんの卵で綺麗にオムレツを作る仕草が気になっていたので訪れてみました。
デパ地下の隅っこのカウンターだけのお店ですが、人の流れは途切れませんね。
私は初めて訪れましたが大阪では昔からある老舗の洋食屋さんなんですね。チャップベースのソースが優しく美味しかったですね。
ご飯も卵もふわふわ。
セットで頼んだスープがお麩の味噌汁であったり、お皿の奥に添えられているのがピリ辛のガリだったり、洋食なのか和食なのかよくわからん組み合わせでした。
少し甘めのソースが初めて食べにも関わらず何処か懐かしい感じもしました。
あっ、オムライスで思い出した。
先週末は子供達とオムライスを作ってたんです。キノコやベーコンを炒めてケチャップライスを作って、子供らは食べないので自分用に生クリームとキノコでホワイトソースを作って、さぁオムの部分を作ろうとしたら卵の在庫が無かった…。
流石に買いに行く気力もなく、たっぷりと卵を使って包みたかったですが、少量
の卵で子供にチャレンジさせたところ包むというよりはご飯に卵で蓋をした感じ😁まぁ、少量の卵で包む方が難しいので全く焦げ目なく卵でふわりと蓋を出来たのは良かったかな。次回はたっぷりと卵を使ってふわふわの卵でしっかりと包み込みたいと思います。なかなかオムライスは難しいですね。
注文をしたオムライスが作られる様子を見ておきたかったのですが、食べる席からは厨房が全く見えない…。
少し残念。そんな感じ。
お腹も満たされたので新快速で爆睡しながら帰路へ。やはり大阪から乗車される方はとても多いですね。満員御礼の電車内はコロナの対策は不十分な感じはしますがどうしようもないですね。マスクをして、手すりなどなるべく何処にも手を触れないでじっとしておくしかありません。なんか超潔癖症の人みたいですね…。
「コロナ」という名称がよろしくないと思うのは私だけでしょうか…。
「アポロ(明治)」や「コロン(グリコ)」の同列で想像してしまう残念な頭です…。危険な雰囲気が全く伝わってきません。何だか弱そうな、食べれそうな、甘そうな可愛らしい、ビールのイメージしか入ってこない…。
「ビーフストロガノフ」。
やたら強そうなイメージがあり、食欲も一瞬なくなりそうな料理の名前です。これぐらいインパクトが欲しいですね。
名前を聞いて不気味な感じが伝わればもっと危機感を若い人たちにも与えれそうな気もしますね。浅はかな考えなのはわかりますが、イメージ戦略も重要かと。なんぼなんでも「コロナ」は可愛すぎる…。
幸いにも身近に感染がいないですが、いつ感染するかわからないしほんと恐ろしいですね。最近は電車内でも咳をされている人が増えてきたようにも感じますし感染だけは勘弁して欲しいです。
咳をされている方が、寒の戻りによる風邪でしたらいいですが…。早く収まりますように。
