いやはや時の移ろいの早さに驚くばかり(能なしですね、何回この言葉そ使ってるでしょう)。
三月下旬に始めた本番稽古もいよいよこの日を迎えました。
本日は後援会長と副会長並びにスタッフが揃う稽古総見の日です。
本番十日前に公演毎の出来映えを演出家以外の外の目でチェックして貰います。
この恒例行事は劇団芝居屋創立時以来で17年間36回の公演稽古の度に行なわれてきました。
今日もこの日を無事に迎えられた幸せを感じずにはいられません。
有り難いことです。
本日の通しは本番さながらで衣装もメークもします。
役者達は緊張の極致です。
まあ、本番前にそういう体験ができるのはいいことです。
稽古総見が終わるとみんなでお疲れの1杯ということになりますが、役者達にとっては貴重な時間です、なんせ劇団芝居屋の全作品を見てきた会長副会長の感想を拝聴できるのですから。
その模様の報告は後日。