この春にこれまでのサラリーマン生活を卒業して、新たな生活をはじめたのですが、なんと言いましょうか、思っていたよりも気持ちの上では、意外にも違和感は少ない状況です。
しかしながら、いつも何気なくしていた通勤や職場での仕事という、自然のリズムといいますか、ある意味での手かせ足かせみたいなものがなくなると、無意識のうちにも、いつもの行動や様子が変わっていくようです。
その主な変化は次のような状況です~(笑)
・釣りの回数が減っていく、ワクワクしなくなる?
・昼間っからビールを飲みすぎる!
・身なりや服装がだらしなくなる
・体形が変わる など、など・・・
それらは、ようやく手にしたたくさんの自由な時間とストレスの極めて少ない生活ですから、しばらくの間は素直にそのままを享受することも一つの方法かもしれません。少し長めの旅行にでも出かけているような~
あとはタイミングをみて、徐々に自分なりのやり方を見つけ出して、徐々にコントロールをしていくしかないでしょうね~
そんな折に、ややショッキングな数値データが!!
実はちょうど10年前の入院から、毎年2回は検査&フォローを継続していました。主治医の先生からは「まあ、順調ですね~今後はもちろん何かあればいつでも外来で対応します~今後はドック主体でどうでしょうか?」と、一応は「通院卒業宣言」なのですが・・・
一方で、「ハタさん、今後は少し生活習慣を主体的に見直しては!?」とは言われませんでしたが、遠回しにはその気配が。私としては、心当たりがないわけではありませんから・・・
案の定、尿酸値がオーバー状況で、繊細な人はとっくに「痛風」状態。肝機能指数のある部分がややハイレベルであり、もうここ半年くらいの間続けていた「悪しき生活習慣」の改善こそが、喫緊の願いと言わざるを得ませんね。
一方で私の場合には、単にリタイアをし、おとなしく暮らすことを選択したわけではありません。実は数年前から、自由に思案をし、大まかではありますが計画をしていたことがありました。
今の私にしかできないこと、私がやるべきこと、私がやりたいこと、人様から喜ばれること、社会に役立つこと、そしてサラリーマン時代以上にビジネス的なメリットがあること・・・・
ようやく現実のものとなり、動き出しました。私にとっての、新鮮でとても大きなトライなのですが、そのためにも、単なる生活習慣の改善レベルではなく、ここらでしっかりと最終段階に向けて気合を入れなおしておきたいものです。
現在は建設中であり、まだ詳しくは報告をすることはできませんが、来年の春にスタートとなります。
まぁ当面は、まずは乱れた生活習慣の改善! 特に、「ビールの飲みすぎ!!」からの脱却ですよね~(笑)