毛利正道のブログ

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我慢ならぬ「国を救え」との申立て、 オールジャパン新政権樹立で辺野古新基地STOPを 

2018-10-18 11:11:36 | 日記
決して沖縄を孤立させない デニーと連帯する那覇市長をぜひ
 
   我慢ならぬ「国を救え」との申立て、オールジャパン新政権樹立で新基地STOPを 

(写真は、「すわ=沖縄ゆいネット」知事勝利選連帯行動) 

 沖縄のなかに基地があるどころか、沖縄全部が基地だ、と米軍大将が言った。県民は邪魔者か弾除け、或いは慰安の相手に過ぎない、というのか!
 先の知事選で私が最も頭に来たのは、安倍政権挙げての「選挙の自由妨害罪」だ。相手選挙事務所宛て「内部資料 期日前投票報告書」には、動員した10名の「氏名住所実効日」欄があり、必ず記載せよとの指示文まである。しかも、投票用紙に「さきま」と書きそれを携帯で撮って勤務先に送れとの指示まで出ている。露骨な投票強要で、最高懲役4年の大罪!
 見くびってはいけない。23年前の米兵少女強姦事件の時にも、県民10人に一人が抗議集会に参加した。長野県であれば20万人、諏訪湖周の諏訪地域であれば2万人が一堂に会するだけの盛り上がりで、知事選でも、私以上に怒り明確な審判を下した。ところが、安倍首相のやったことは、国から痛めつけられた国民を救うための法律を再び「禁じ手」に使って、「国を救え」と来た。
  ここまで県民を愚弄するのか。ならば、私たち本土民衆は、「オール沖縄」から学ぶ「(自公を除く)オールジャパン」の威力で、安倍政権を一刻も早く倒して、安倍改憲を封殺するとともに、辺野古新基地を直ちにSTOPさせる新政権を樹立させることを誓う。







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