結局、なにもしなかった。いろいろ世間的の用があると自分の仕事にはならない。
月曜日には拡大雑談会を開いて、10数人のお客を仕事場に受け入れた。その影響をうけて昨日はまったく元に戻らない。
それでしかたなく、自分のいままでに書いた数学エッセイのリストを補充した。前に書いた数学エッセイの改訂版をつくるとかの重複はとても多いのだが、2018年9月末現在で171編になる。
もっとも重複がとても多いから、独立な話題は100編を超えないであろう。私はあまり研究的ではなく、教育的であるから、学問的にはあまりオリジナリティはない。
しかし、教育は毎年全世界のいたるところで、何回も繰り返して行われることであるので、それをすこしでも効率的にすることは大いに意味があると考えている。
しかし、これだけたくさんのエッセイを発表してみてもどうもあまり体系的にはなっておらず、全体系の部分的な箇所をぽつぽつ点としての寄与しかしていない。それで、なかなか連続した帯とか線にはなっていない。