仕事も頑張りたい！子育ても頑張りたい！二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

昨日の続き（←ぴってしてね）

昨日は、タブレットから離れられない下の子を
自己責任として親が放任している様子をお知らせしましたが、、、、

これでいいの？本当にいいの？

と思われた方もいたかもしれません。
確かに、「全然良いとは思っていない」と言いつつ、
子どものことを子ども自身に任せることにしたわけですが。。。。



しかし、若干の好転はありました。

こちらについてお知らせを。

昨年末、タブレット返さない事件が起こり、
年始にかけてかなり緊迫した日々が続きました。
徐々にその緊張感は溶けていきましたが、
大きく好転したという印象はありません。

しかし、私が自身の試験勉強を始め、
下の子に構わなくなってから、
下の子が変わったなあと感じること。


・自分が寝ていた布団を朝起きたら押し入れにしまうこと。
・ご飯を食べる時にタブレットを見ない日が増えてきたこと。
・親と会話ができるようになったこと。
・脱いだ制服を居間に置いておかないように伝えたら、置かなくなったこと。
・家に帰ったらお弁当をキッチンに出すようになったこと。
あとは、、、、
・先週末に犬のしつけ教室があったのですが、一緒に参加ができたこと。

う～ん・・・・

当たり前のことばかり（笑）


でも、改めて思うに、
親の思う当たり前を全て叶えてくれる反抗期の子どもは、反抗期ではないわけで。
一般的に反抗期の子どもは、端から親の嫌がることをするわけです。
その中で、親の思う当たり前のいくつかをするようになってくれたこと、
また、一緒に犬のしつけ教室に行ってくれたことは、
我が家にとって、大きな前進と思っていますよ。



昨日は塾でした。
下の子が帰ってきて、私に言いました。

「今日塾で模試の過去問をやったんだけど、数学は94点だった（←とても得意）英語は81点だった（←とても苦手）」

私は言いました。

「大分進歩したね。英語良くできたじゃん。数学は100点でいけるんじゃない？」


そんな話ができるようになりました。


進歩進歩