独楽の旅

元気で山野を歩き、心を癒してくれたものは立ちどまって気ままに写し、ブログに載せ、自分で存分に楽しむのが無上の喜びです。

589 - 『 満開のナンジャモンジャ 』2019-05-08

2019年05月08日 | [日記]

 [純白の綿毛の帽子を被ったヒトツバタゴの大木]


昨日、大津市で琵琶湖に向かって朝の散歩中の幼い園児の列に軽乗用車が突っ込み、
2歳の幼児2人が死亡するという痛ましい交通事故が発生しました また
先日の4月19日には池袋駅前交叉点で自転車の若い親子が犠牲になる重大事故が発生しております
運転者は87歳の経歴のある男性の交通事故が発生し世間を騒然とさせました
83歳の私には余りにも身近な反証事例で安易に見過ごすことができなかったのです
明日は我が身と思われ、永年日頃の生活を支えてくれた車と免許証を思い切って手放す決心をしたのです
買ってまだ新しい軽(ekワゴン)を手放すのは耐えがたいことですが泣く泣くの決断をしたのです
手放した後の生活を想像することもできない苦しいものです
人生の最後に車でこんな事故をもし起こすとその瞬間から罪人になるのです
車を運転している限りその可能性は十分あるのです
私も重罪人の予備軍なのです  想像するだけで身が縮む思いです  然し
車を手放すとその瞬間から行動が制約されてしまう事は必定です

その予定日は間もない5月12日です
その前にと亡き家族を祀ってある潮見坂の墓地にお参りしてきたのです
その帰り路です 自宅に隣接する[小牧市東部市民センター]にある
ヒトツバタゴが今年も真っ白な綿毛を被せたように一面に花が咲き乱れているのが目に止まったのです
温かい快晴の日差しの下にそれはそれは純白の美しい光景です

          




      

--------------------

最新の画像もっと見る

コメントを投稿