夕方に斎場から、はもちゃんの遺骨を引き取りに来て頂けますよと
小さくなって帰ってきました。
こうやってずいぶん昔の写真を掘り起こして
連絡があったので、仕事が終わってから受け取りに行きました。
応対してくださった女性に、長生きされたんですねと言って頂き
そうなんですよと答えました。
実は私、ペットの火葬は自治体に依頼すればいいとずっと思ってました。
遺骨が自分のところに戻ってきても扱いに困るしと。
でもいざ、はもが旅立ってしまったら
やっぱり自分が遺骨を持って供養してあげたい。
いつも話しかけてあげたいと思いました。
いや、はものために○○してあげたい・・・というより
私が私のためにそうしたいというのが正しいかもしれません。
小さくなって帰ってきました。
人間と違って、全部の骨を骨壺に納めるそうです。
それだと、狭い我が家では骨壺のサイズが大きいので
粉骨までお願いしました。
私は整理整頓が出来ないし
昔はカメラも持っていなかったので
はもの昔の写真はほとんどありません。
ただ、このブログを11年前に始めてから
いままでの写真はここに残っているので良かったです。
こうやってずいぶん昔の写真を掘り起こして
また再び見ることが出来て嬉しいです。