生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年09月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
肉声の愛が最高の癒し、というお話。赤ちゃんは胎内で色々の声を聞いて育ちます。優しい母の語りかけの声を聞けば喜び、怖い声を聞けば萎縮します。この世に生まれ落ちた後も、機嫌が悪い時に優しい母の肉声を聞けば安心して眠ります。肉声のトーンは正直なので耳を澄まして相手を識別すれば、その人の本音が見えてきます。嘘を見抜くのも肉声(聴覚)が一番。眼差し(視覚)を加えれば鬼に金棒。大人になれば好きな音楽で心を癒します。人生ではいつも愛し合う人に恵まれる訳でもなく哀しい日々も続きます。そんな時、両手の指を両方の耳に当てて、静かに<愛しているよ>と、自分の声を聞いて安心させる療法もあるくらいです。本当にあなたを愛してくれている友人の声は身近に沢山あり、見過ごさないように。更に<人の身体は神の神殿>とも言われ深層の奥からいつも、あなたに愛の語りかけをしてくれている神様を信じている人はもっと幸せ:
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