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明星チャルメラ あんかけラーメン レビュー・…「病院検査技師 静香」…40歳の年上老人との禁じられ恋 24話
★…明星チャルメラ あんかけラーメン レビュー インスタントラーメンも「すぐできる」から、一手間かければ美味しい、具を入れて調理するラーメンに変化しているようです。この明星チャルメラ あんかけラーメンもフライパンで野菜などを炒めるなどの一手間が必要になるが、その分、ランチをインスタントラーメンで簡単に済ませたという罪悪感から解放される。 それにしてもインスタントラーメンの袋麺はかなり安い!、5袋入りの一流メーカーのラーメンでも298円が相場で特売なら248円というのもある。1食50円~60円ですから「貧乏人はラーメン」を食べろということになる。今後はこのラーメンに色々な栄養分が添加されてこのラーメン1食で1日分のビタミンが摂取できるなどの新製品が期待されます。また麺に太田胃散が練りこまれて胃にやさしいラーメン。さらに便秘薬が練りこまれて宣伝コピーも「ラーメンを食べてお腹スッキリラーメン」…など…ちなみにこのラーメンのお味はというと、やはり自分が手間をかけた分美味しく感じます。 ★…画像は冷蔵庫の残り野菜と焼き豚をフライパンで炒めて、そこに500mlの水を沸騰させて麺を入れたラーメン 働く女性たち…「病院検査技師 静香」…40歳の年上老人との禁じられ恋 24話 人の1日の行動というのはかなり規則正しいものです。その私の朝の行動はまずPCをチェックしたりコラムを書いたりですが、それを7時半に切り上げて駅前のパン喫茶で新聞を読みながらモーニングコーヒーを楽しみます。その途中で駅から各職場に向かう人たちもすべてといっていいほど同じ人とすれ違います。私の家から駅までは歩いて約7分ほど、すれ違う人たちは約50名ほどになる。 その10年ほど前にまだ幼さが色濃く残る可愛い少女とすれ違っていました。その少女は色白で髪は長くて背が低く少し斜めに傾いて歩く癖がありました。この少女が勤めている会社などはまったくわからなかった。そのすれ違いざまに私は「可愛い」というテレパシーを発信していたがそれが少女に届いていたかはわからない。 やがてその少女とすれ違い3年ほど経ったぐらいからその少女は薄い化粧から大人びた綺麗な化粧に変身してきた。高校を卒業して就職したのならもう21歳ごろの大人で彼氏の1人や2人は経験しているのではと妄想しながら楽しんでいた。そしてその彼女が25歳になったころから顔も大人になり赤い口紅が似合うお姉さんの雰囲気がでてきた。 それまでにもこの彼女はファッションに敏感なのか着ている服装も毎日のように違う雰囲気のお洒落屋さんだった。一方の私は年中ジンーズで上に着ているものはほぼ毎日同じだった。その朝のすれ違いざまに私の愛のテレパシーを送り続けて10年目の朝にこれは偶然だが、電車が少し遅れたのか私がいつも行くパン喫茶の前で会った。その時は通り雨なのか雨が降ってきて人々は急な雨に走っていたが、私はその彼女に傘をなんとなしに手渡していた。そして彼女に、 「これ、使ってください。で、その傘はこの店の傘立てに置いといてください」 その彼女は、 「はい、ありがとうございます。でもこの傘は今夜あのお店に持っていきます」 「あぁ、私の店を知っていたの?」 「はい、毎日会社の帰りにお店の前を通っていましたから」 その店とはJR西大路駅近くにある「洋風居酒屋 ポン吉」でここのマスターが私こと音吉でした。その日の夜、その彼女は店に来てくれた。そして音吉に、 「今朝は傘をありがとうございました。私はそこの塔南病院で検査技師をしている田淵静香といいます」 「いぇいぇ、やはりあの病院でしたか、私もねえ~静香さんが通勤する方向からしてJA塔南かあの病院かと山をはっていました。それに検査技師さんなら病院の待合室でも発見できない」 「私も毎日お会いしていましたから、多分、音吉さんは駅から電車にと思っていましたが、6年ほど前にこの店の前を掃除している音吉さんを発見していつかは勇気を出してこの店に来たいと思っていたのです」 「そうでしたか~それで10年前から私が愛のテレパシーをすれ違いざまに出していたのを知っていましたか?」 「はい、それはわかっていました。もうあの病院に勤めて10年です。私もおばさんになりました」 それから静香はこの店に度々来るようになったが、マスターの音吉は5時半の開店と同時にママの幸子とバトンタッチして店には顔を見せなかった。この静香とママは気が合うのかなにかと相談をしていた。幸子が、 「静香さんももう28歳だからそろそろ結婚だけど…彼氏はいるの?」 「ううん…彼氏どころかまだ1度もデートをしたことがないの…」 「あらら、それならまだ処女?」 「はい、両親や親戚から毎日のようにお見合いの話があるの~それが嫌で嫌で…」 「病院ならドクターを捕まえたら?」 「あの病院は少し異常で政治的な活動ばかりしているドクターばかりで…とても私にはなじめません」 「そうよね~それは有名だものネ、で、好きな人は?」 「はい、もう10年も前からお慕いしている人が」 「へえ~誰?一度この店に連れて来たら、私がその男の性格を判断したげる」 「それが~この店の音吉さんです」 「な、なに~マスター、あの音吉どん、あのね、静香、あのマスターは若くは見えるけどもう68歳なのよ!40歳も年上よ!正気なの?」 「はい、私は女子高を卒業してすぐにあの病院に就職したのですが、その通勤の最初の日に眼が合って一目惚れしました。この病院では色々なことがあってもう何回も辞めようかと思っていましたが、そうなれば音吉さんと毎朝会えないからと我慢して10年にもなりました」 「へ~あんな老人ドスケベーのどこがいいの?」 「うん~なんていうのか~すれ違う時にオーラを感じて胸がドキドキするの~」 「そらあかんわ~病気やわ~」 それから静香は火曜日の夜と金曜日の夜は決まって店に来ていた。ママはこの静香のことを音吉には伝えていなかった。それはママの幸子の「やきもち」もあったが、これは禁じられた恋と判断していたからだ、その音吉と静香はそれからも毎朝すれ違ってテレパシーの交換をしていた。それはそれで静香は楽しかったがある日、ママに、 「私~もう一生涯独身で暮らすことにしたの」 「でも、ご両親は?」 「そら~毎日口うるさく見合いを勧めてくるわ…それで私もう家を出て音吉さんのマンションで暮らそうと決心したの」 「おぃおぃ、こら~重症だわ~それでマスターは許可したの?」 「ううん、それをママにいってもらおうと考えているの…ママお願いします」 これは音吉に責任があるとついにママは今までの事を打ち明けていた。そして、 「マスターこれはマスターにも責任があるのよ!、そんな若い娘に愛のテレパシーを贈るからよ!」 「しかし、それは…」 「いつもの定番なら、私は静香を抱いてあげなさいというが、まだ静香は処女ょ!そんなことは犯罪になるのよ!マスター」 「いや、いゃいゃ、誰も私は静香を抱くなんてはいってはいない」 「そうなの?それなら今夜は私を抱いて?」 「うん、なんでそうなるの?」 こうしてとりあえずは静香に刺激を与えず音吉も朝のテレパシー以外には店で静香に会わないいようにして、そしてそれとなくママの幸子と音吉が仲が良いと感じてもらい静香を諦めさせる大作戦というのを静香は提案していた。この提案に反対してまたいい考えも音吉には浮かばなかったのでこれを受け入ていたが、心の中では、 「ううん…これはなんかおかしい?」 ひょっとして幸子と静香のデキレースではなかったかと疑っていたが証拠はなく音吉と幸子を乗せたタクシーは南インターのラブホテル街に消えていた。 終活中のたわごと 吾輩の人生は終わった!・真っ暗闇の男女の秘め事は五感を刺激する貴族の遊びだった オシロイバナ観察日記…白い花に透明な薄黄色の花が…・妖怪マネキン「黒人マネキン キャサリンとベッキーの恋」 イオンタイムサービス・妖怪マネキン 2話…「妖子のベビー誕生 妖姫」…働く女性たち 53話 1枚の写真から小説を書く・働く女性たち…「妖怪マネキン 妖子」…働く女性たち 52話 おかげさまで、この「伏見稲荷大社の物語」が大ヒット中で連日100ほどのアクセスで読まれています。さらに100話まで書く予定です。 無料の電子書籍…お笑い歴史コラム…「伏見稲荷大社の物語」~85話まで書けています。目次機能で好きなタイトルを探してゆっくりお読みください。 このコラムが少しでもおもしろかったら↓↓↓の画像をワンクリックしてください。ブログランキングに参加しています。現在5~7位どす。。。あなたの愛のワンタップが私に生きる勇気を与えてくれます。1位まではあと少し…よろしくおねがいいたします。 小説家ランキング ★★★…完全無料の大人気の電子書籍…ダウンロードしてゆっくり完読してください。 http://p.booklog.jp/book/108339/read
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最終更新日
2018年09月12日 09時11分36秒
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