おはようがんす
彼岸がくる話が出ると彼岸花が咲く、曼珠沙華、死人花、墓守花、等と如何いう訳か死に関した名前が多い
先日地元紙に出ていた彼岸花の郷と銘打ったいせさきのヒガンバナ群生地に行ってきた
野次馬根性丸出しの、ミーハー爺だ、行って見ると、それほどの群生地と言う訳でもないが
手入れは行き届いている、自分でも10坪のヒガンバナ生地を持っているので判るがあれだけの土地をきれい
にして措くのは大変な労力が必要だ
それでも600坪くらいはあるのかもしれない、しかし日本は本当に平和な国だ、大勢の爺さん婆さんが来てい
るし若者も多く来ている、臨時駐車場も休工荒れ地があるから事欠かない
素子て其の殆どが撮影できる色色な道具を持っている
丁寧に落ち葉が敷き詰めてあるので随分と手間がかかっている、中には白と言うかクリーム色と言うかリコリ
スが植わっている、やはり白彼岸花と言った方が良いのかもしれない
素子て結構群生している
紅白で縁起が良いとか言う雰囲気ではなく、やはり現代的な、人工的な群生地だ
ご近所のおばさんたちが管理しているらしくて入場料は取っていないが協力金は箱に入れて来た
此の血潮の様な赤からが死人花の印象を与えるのではないのか
周囲を田んぼに囲まれた砂漠の中のオアシスの様な雑木林に生えている様は面白い
此の緑の高足に真っ赤な走枝花、そして葉っぱが一つも見えない様は特殊だ
夏水仙やキツネノカミソリ、等もあるが、その赤の誇張が凄い彼岸花だ
被写体としては面白いが、自然からは少し遠い
矢張り自然はこうした草の中から抜き出てきたものが自然なのではないだろうか
当地区の善地谷津にもぼちぼち咲き出した、田んぼの土手を土竜や鼠の被害から守るための方策
で花を意識したものではない、だから野趣に富んでいる
遠からずここで紹介できると思う
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
手入れが行き届いて綺麗ですね
でも私は、黄金色に輝く稲穂が垂れる畔に咲くヒガンバナが好きです
我が家の前の空き地にも咲き出しました
日曜日は、榛名の沼の原に行って来ましたよ
マツムシソウや、アキノキリンソウなどの秋の花々が咲いていて、とてもきれいで癒されました
風を渡るススキの穂が、キラキラ輝いて、秋の日を堪能しました
こめんとありがとうございます
沼の原へ行こうと思いつつ姉に乞われて兄の慰霊碑のお参りに行ってきました
若しかしたら行っていれば行き会えたかもしれないが
何はともあれ檀さんとちょくちょく出かけてください
思い出は沢山あるようで中中心に残るものは少ないものです
そうした何気ない日々の重なりが幸せ度を増して
後悔の少ない人生が送れるのだと信じています
親孝行したい時には親は無し」
子供たちは子供たちで子供たちの能力に応じて好きな方向を向いて生きてゆきます
それが良いか悪いかは別として今の時代はそうした事が流れです
好むと好まざるとに拘わらず時流には逆らえない
私はそうした時流に棹を差し少しでも家系や一族や家と言ったものの中に生き残りの道があると思って頑張っている
頑固爺の独り言だ
しかしそれが無ければ実家もなくなり故郷もなくなり、ひいてはその上の物さえなくなってしまう
月に旅行に行ける時代に、、、、、、、
でもそうした努力の積み重ねが今の幸せを形作っていることは確かだ
「風が渡る芒の穂がキラキラと輝いて、、、、」
其の事に気づいて送る人生と気づかずに送る無味の人生とでは格段の幸せ度の差がある
地頭を持たせてくれた両親とそうした環境を下さる檀さんに感謝しなければならない
そんじゃあまた
ヒガンバナ、見事ですね。紅白も良いものですが、ヒガンバナはやはり真っ赤な絨毯が一面に見られるのが良いように思います。
ボラ先の公園でも9月に入るといつの間にかにょきにょきとアスパラのように伸びてきて数日のうちに林立して真っ赤な絨毯になっていきます。
遊童子さんの言われるように地面が見えるのはやはり自然とは見えにくいものですね。
こちらは公園内とは言えど、あまりにきれいに除草して地面が見えるようなところでの群生は以前
見学者から管理所への「チクリ」があり、ボランティアの除草も7月初めに除草してその後は程よく伸びた草むらの中から伸びるように毎年調整しています(^^;) 人は天候や日程にに左右されますが、草木は天候次第で良く育ちます。なかなかに見た目自然を作るのも気を使います。
それでも毎年緑の中に真っ赤な絨毯を見るのは嬉しくもあり心なごみます。
<橙>
こめんとありがとうございます
今はどこでも彼岸花が咲き始め見事に成っています
我が家でも咲いていますが
、明日はその映像を載せたいと思っています
確かに自然に近い演出は大変ですが、それが自然だからなのだと思います
毎年緑の草の中から出て来て花を持つ
此れこそが自然なのでしょう
あんなか弱い花ですが強かなところが有ります
私も見習わなくてはいけない
そんじゃあまたはなすべえ