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亀田 天心に歯が立たず!赤っ恥ボクシング界

2019-06-25 | 日記

亀田興毅のせいで、またまたボクシング界は恥をさらした。

世界3階級元王者が、正規のプロボクサーとしては素人同然の那須川天心に圧倒された。

格闘技界の天才とはいえ、ボクサーとして練習をしてきたわけではない。
その天心のジャブが面白いように興毅の鼻先を突く。
興毅はまったく踏み込めない。
少しでも踏み込めばアッパーを上下に食らう。
どちらが世界チャンピオンだ?

KOして1000万円をゲットする?
チャンチャラおかしい。


【画像はアベマTVから】

3ラウンドでKOしたら賞金を取れるエキシビション。

とはいえ、いざグローブを交えると、格闘家は負けたくない。

最後はヘッドギアを取っての応戦も興毅のパフォーマンスでしかない。

本来なら興毅がヘッドギアなしで「かかっていらっしゃい」でやらねばいけない。

世界チャンピオンというのは、そういうものだ。

まして、日本に3人しかいない3階級王者。

ガッツ石松、魔裟斗も解説に困った。
「ブランクがあるしね。天心は強い」
リングに上がる前に言え!てなこと。
あげく「天心はボクシングで世界チャンピオンになれるよ」。
首筋がかゆくなる。

ボクシングに厳しいガッツ石松さん、それを言っちゃあいけないよ。
報知では観戦記のゴーストライターをしたわが身としては残念。
あのキャラだが、ボクシングには真剣。
必ず原稿が仕上がると「読み上げてくれる?」
締切時間がギリギリでも必ずチェック。
こちらは焦ったものだ。
ボクシング界には全くおもねらず、厳しかった。
サンスポの矢尾板貞雄(東洋フライ級元王者)の評論と甲乙つけ難い。
そう自負していた。
同い年のユージ(本名・鈴木有二、私・雄二)をリスペクトしていたのに。
まったくもって、亀田ファミリーはプロボクシング3階級世界王者の値打ちを下げてしまった。

素人にも打ち負ける程度のボクサーが、世界に君臨出来たのだ、と。

 


1 コメント

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Unknown (wada67miho)
2019-06-25 14:14:11
ハハーン、ガッツさんの「OK牧場」の作者はダジャレ王の先輩だったんですね?僕は確信しました。

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