巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

作業再開!

2020年11月07日 14時28分39秒 | 3D作業


本日より復帰します!

まだパソコンは完全に直ってないんですが、次に買い換えるまでは今のをダマシダマシ使っていく事にしました。
というわけで巨大ヒロインの制作を続けます。
よろしくお願いいたします。

 

ところで最近、電子書籍の売り上げが急上昇して伸びています。ありがとうございます!
ツイッターで知り合いの方々がリツイートしてくださったおかげでもあります。
この場をお借りして、お礼申し上げます!
ありがとうございました!
感謝いたします!
頑張ります!

 


さて、架空のテレビ局「東都テレビ」の中継用ハンディカメラのモデリングですが。


いきなり完成の画像(笑)。
作っている途中のスナップ画像が、パソコンが壊れたことで全部飛んでしまいました。
何度か修復してみたんですが、すべてを回復させるのは無理でした。

(でも、他の大事な3Dデータのほうがかなり無事だったのでホッとしました……)


何しろ3Dデータは容量を食うので、なかなかパックアップしづらいのが厳しいですねぇ~。

 

というわけで、サルベージできた画像から紹介いたします。

 

 

テレビカメラのくぼみ部分にパーツキットを貼り付けて、むき出しのメカを付けてみたんですが……これが重くなりすぎ(苦笑)。
容量がテレビカメラ1つだけで1ギガを超えたので、これは本番ではナシにしようと思いました。

 

むき出しのメカの部分を消して、容量を軽くして、カメラマンのモデルに乗せてみました。

 

いい感じです。

報道カメラマンとして、街を襲撃する怪獣を撮影しているシーンに登場させます。
どうぞ、お楽しみに!

 


こちらは、双子の弟ハルキとフィゾが乗る円盤です。
怪獣と巨大ヒロインの戦いをこれに乗って観ることになります。
半透明のカプセル部分は、ハルキたちが落ちないために張られたセキュリティーの膜となります。
これらはすべて、宇宙人(フィゾ)側のテクノロジーですね。

 

 

これはテレビカメラのむき出しのメカに使ったパーツキットの中から、それらしいのを2つほど選んで組み合わせて作りました。
おかげで速い。約1時間ほどで完成しました。
ありがたいことです。

 


次はウルトラメガミのモデルの修正です。
クリスタル部分をレンダリングで光らせようと思っていたのですが、テストを何度も繰り返してもなかなか思いどおりに行かず、それならテクスチャで描いちゃえとクリスタルの雰囲気をテクスチャに描き込みました。

 

完成したテクスチャは、ウルトラメガミのおへその部分にあるクリスタルに貼り付けました。

 

結構いい感じで光ってる……!

 


続いて、そのクリスタルの裏側がどうなっているのかのモデリングを始めました。

 

おへそのクリスタルから女の子の子宮や脊髄と直結しています。
ウルトラメガミのスーパーパワーは、ここから全身へと供給されていくわけですね。

 

次に、全身へとエネルギーを送るための神経系統へ接続されるクリスタルの触手づくりに取りかかりました。

 

まずは真っ直ぐなパイプを作って、それをあとでタコの足のようにクネクネと動くようにしようと思っていたんですが……作っていくうちに、真っ直ぐなままでもカッコイイと思うようになっていきました。

 

なんと言いますか、エヴァンゲリオンに出てくる使途みたいに見えたんです。

――カッコイイ、こっちのほうがいい!
と思って。

このままで完成させることにしました(笑)。

 

 

……と、この数日の作業はここまでです。


第2話の完成がだいぶ遅れていますので、ここからはもうトラブルなく続けられるといいなと思っています。
頑張ります。


それでは、また!

 

 

 



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