長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷どん』】第三十四話「将軍慶喜」より

2018年09月09日 10時07分50秒 | 日記



























【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第三十四話「将軍慶喜」より
2018年9月9日日曜日大河ドラマ西郷どん第三十四話「将軍慶喜」が放送された。
原作・林真理子 脚本・中園ミホ 音楽・富貴晴美 主演・鈴木亮平(西郷吉之助役)語り・西田敏行

第十四代将軍徳川家茂が死んだ。後釜に選ばれたのは最後の将軍・第十五代徳川(一橋)慶喜(松田翔太役)である。薩摩藩は長州藩と『薩長同盟』を結び、西郷吉之助(のちの隆盛、鈴木亮平役)は大久保一蔵(のちの利通、瑛太役)とともに、長州征伐を反対し、京都にあって岩倉具視(笑福亭鶴瓶役)とともに朝廷工作に奔走する。だが、ときの天子さま孝明天皇まで崩御してしまう。
孝明天皇は最大の攘夷派だった。慶喜は策略を巡らせ、徳川幕府とフランス軍を結びつけ、邪魔な薩摩藩や長州藩を滅ぼそうとする。それを阻止しようと坂本龍馬(小栗旬役)は東方西奔する。
西郷吉之助(隆盛)はいよいよ倒幕を決意する。
この後は龍馬暗殺や大政奉還や王政復古の大号令、戊辰戦争や鳥羽伏見の戦い、会津函館五稜郭戦争、明治新政府、士族の乱、西南戦争、西郷自決……まで。いよいよ西郷隆盛は幕末の動乱に翻弄されていく。西郷どん!きばれ!いけー!チェスト!今宵はここらでよかろうかい。
次回は第三十五話「戦の鬼」へ。(2018年9月16日放送予定)
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