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カテゴリ:釣り師の道具箱
先週は台風19号による影響とその後の秋雨前線の停滞により 天候、風向きが悪くて南房釣行は見送った。 空いた時間、することは色々あるが その中で 最優先させたのは・・・ 超軽量羽ウキの 羽作り~ 見様見真似で始めた超軽量ウキ作りを始めて半年になる。 最初に作った物はクオリティも低く殆ど廃棄した 先月、心機一転~ ウキ作りの盛んな某市専門店から材料を買い込み 欲しかった「木工旋盤」も近所のweb店から手に入れた。 結果…どうにか、見栄えもする物が作れる様に~ パーツは10種類11点、 塗料や接着剤等が5種類 ~意外に使用する材料とかは多い。 ●一番手間がかかるのはボディ削り出しだったが 木工旋盤を仕入れてからは、一番簡単な工程になった (^^♪ ●二番目に気を使うのはボディのワンストライブの化粧仕込み 基本、夜釣り仕様のウキだから、模様に拘ることはなく 機能性重視するなら継ぎ目等ない単色だけで良いのだが そこは製作者の遊び心で少しは拘りたいもの。 ●三番目が羽作り。形の削り出しと塗装である。 これもやはり夜釣り用のウキだから、色つけ等はどうでも良いのだが 籠釣りは意外と夕まず目に思わぬチャンスに巡らうことがある。 そこで逆光でも見易い蛍光色を二度塗りしている。 このウキ用の羽。完成品パーツがあるが単価が高い 手作り派の皆さんはポリカーボネイト枚(クリア)を型抜きし サンドペーパーをかけてから色を塗っておられる。 自分も右へ並え~で コストの安い手作りにしている。 当初、筆を使い手塗りしていたが・・・ 何せ下塗りをしてから裏・表の二度塗り 流石に時間が掛かり過ぎる。 今では手抜きでスプレー缶で直接かけて済ましている。 (でも、下塗りとか上塗りは手抜きしてはいない) 同じものはひとつとしてない。 それが手作り品の特徴だろうな。 自製品で魚を釣ると嬉しさもの倍増~ 単なる自己満足だけどね。 #籠釣り用 昼夜兼用超軽量羽ウキ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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