高山清洲・世界平和　人類みんな兄弟

日本の少子高齢化が、進むと日本国と日本民族が消失してしまいます!!

少子化・高齢化で、５０年後には若者の数が半減します!!

少子化の問題点

放置すればどんどん人口が減り、経済力が衰退し、財政的なバランスが崩れて年金など今の制度が立ち行かなくなり、世代間格差が社会問題となり政治的に不安定に成っていきます。

最終的には、日本国と日本民族が滅亡してしまいます。

そうなんです移民を受け入れなければ、日本経済が崩壊してしまいます!!

 
不妊治療の助成削減など、少子化問題を放置すれば人口減少に歯止めがかからず最終的に

は民族の存亡もあります。

子供が生まれなければ当然民族が滅びてしまいます。

人口を維持するためには夫婦で２．０７人の子供を産む必要があります。

赤ちゃんの時亡くなる人もいるので、２人より少しだけ多い出生が必要になります。

しかし、最新のデータの出生率は１．４２人となっおり、日本の人口はどんどん減っていきます。

今後、日本では、まず初めに、世代人数の多い団塊の世代の高齢者が死亡することで人口が減ります。

その後は全体的な少子化の影響もあり、女性の人口が引き続き減り、そのために子どもが減り、日本全体の人口がさらに減ってしまいます。

国家が滅んでしまうのです・・・・。

百年後には総人口は４３００万人と推計されていて、このままではその後も減り続けることになりますので、少子化の問題は、手を打ってから効果が出るまでに長い時間がかかるため、冗談ではなく滅亡の可能性もあるのです。

一般に少子・高齢化とよく言われますが、少子化と高齢化の問題は別の問題です。

今の高齢化は長寿化が大きく影響している問題ですが、平均寿命がこれから劇的に長くなる可能性は低くいと思われます。

むしろ、少子化こそが日本の長期的な将来を左右する問題なのです。

少子化の問題点
少子化で人口が減れば経済力も落ちる!!

人口の多さはやはり国の経済力の源となります。

さらに詳しく言えば、人口に対して働く人の割合とその絶対数が経済力の源なのです。

一人当たりの生産性が高くても、ある程度の経済規模がなければ、世界に伍していくことはできません。

例えば、中国の景気の良さは、日本の十倍以上の人口が消費を行うことが力の源泉となっています。

今の中国では高齢者の割合が比較的少ないことも経済成長に影響しています。

国力を考える上では、当然、働く人の占める割合がとても重要です。

働く人の増加率が人口の増加率より高ければ経済最長が後押しされます。

逆に、働く人の増加率が人口の増加率より低ければ経済成長は妨げられてしまいます。

これからの日本は、５０年後には子どもの割合が１割以下、高齢者の割合が３割となっていきます。

少子高齢化が、国内で進みますと社会の全ての仕組みを改正しなくては経済が崩壊してしまいます!!

そうならないためには、政府は適齢期の夫婦には子供を産むたびに報奨金200万円を出して、また育児手当を1人当たり月額にして10万円ていどを支給するようにすると、若い夫婦たちは子作りに励むはずです。

若い夫婦の大半は、

「不況が長引いていますし、養育費が高くて子供を産んで育てる環境が整っていません!!」

と異口同音に申し述べます!!

政府の対老い次第ですが・・・・。

戦時中は、産や増やせやと国が奨励していましたからねえ!!

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