2019年11月18日(月)
赤穂の宝珠山の目の前の海に浮かぶ生島には、秦 河勝(はた の かわかつ)が眠っている。
その生島を見つめ見守る場所に妙見寺があるが、開基は行基であり空海様も痕跡を残している。
宝珠山 理智院も、行基が開山し、空海様も痕跡を残している。
そして、卑弥呼の墓と赤穂の宝珠山と理知院の三点は、見事に2:1:√3の直角三角形を描いている。
又、偶然であろうか、理知院の空海様の立像は、古代史の謎を解く上で重要な役割を果たす二つの梵字の「阿」が刻まれた磐座がある交野市の交野山を見つめ見守っている。
宝珠山 理智院で不動明王に手を合わせる先は、赤穂市の宝珠山である。
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