「成人」ランナー“フル完走100回”ひで会長の日記

コンディション不良の中で当日を迎えたみやぎ復興マラソン。

果たして今回はどんなレースとなったのでしょうか・・・。

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いよいよスタートの時を迎えたみやぎ復興マラソン。

この大会はまだまだ国内でも珍しい「ウェーブスタート方式」を採用しており、４つのグループが10分おきにスタートする仕組みになっております。
私は一番始めのグループである「第１ウェーブ」からのスタートとなります。

スタート前の光景。



いくらウェーブ制といっても約3000人くらいはいるでしょうからやはり人は多いですよね…。
中でも私はこのグループでは最後尾となるＣブロックからのスタートでしたので、スタートラインを通過するのに約２分かかりました。

しかし、スタートしてほどなく渋滞は解消され自分のペースで走れるようになります。

５kmあたりでの走行風景。



すでに人はまばらですね〜。まあ、この後に後続のウェーブが大勢押し寄せてきたのですが…（笑）

また周辺は非常にのどかな風景が広がっております。
しかし、大震災の時はこの一帯が津波に襲われたのですよね・・・。



途中、夫婦と思われるランナーさんが会話しながら走っており、「松本マラソンは残念だったな〜」なんて話していたので「本当に残念でしたね〜」と乱入しちゃいました（笑）
この方々も年中フルマラソンに出場しているようで、私に負けずの相当な“マラソンバカ”ですね♪（笑）（これ、最大級の“敬意”の意味での言葉ですのであしからず…）

お互いの健闘を誓い合い再び一人で走りますが…。

さて、このみやぎ復興の特長としてはなんといっても“おもてなし”の凄さですよね！
まず沿道の応援は決して多いとは言えないですがすごく熱狂的でした。多くの方がハイタッチを求めてきて私もおそらく100人以上の方々とハイタッチをしました。これ、すごくパワーになりますよね！！

また、エイドではこれでもか！というほどフードが充実していましたね！！

写真は中間点を越えた後のエイドで出たそばですが、フルーツからきゅうり浅漬け、亘理名物のはらこ飯、お稲荷さんなどなど、とにかくフードが凄かったのですよ！！



エイド自体非常に数が多く本当に次のエイドが楽しみで走れる、そんな気分になりましたね〜！
私も今回はタイムには拘っていなかったので（当然84回目のフル完走には拘りましたが！）しっかりとフードも堪能させていただきました（笑）

さあ、レースも勝負の後半へと入っていきますが・・・



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続きはそうなんですよ〜（笑）

またまた次回のお楽しみに！！(⌒▽⌒)


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