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健康長寿:坐骨神経痛、悩めるパート2

2019-10-14 06:29:49 | 日記
薬の効果

 毎週月曜日は専門知識の欠片も無い私が、ウォーキングを通じて健康長寿を手に
入れようと奮闘するお話です。
今週は「あの痛みの、その後」です。

 腰痛には昔から悩まされてきましたが、この夏は特に骨盤の左側の奥の方で疼きが
続きました。
目新しい症状では無いので放置していたら突然左脚に痺れが発生、仕方が無いので
9月9日に医者に行きました。
 そこで下されたのが坐骨神経痛の診断でした。
「とりあえず薬で様子を見ましょう」と言われて両手で抱える程の量の薬を処方
されました。
 ついでにひと月後の診察日を指示されて、そこまでの話を本欄に書いたのが先月
の16日。
あれからひと月が過ぎたので、その後の経過をお伝えします。

 坐骨神経痛の典型的な症状はお尻から下肢に掛けての痛みや痺れ。
腰を反らしたり屈んだりすると更に痛みが強くなると書かれています。
 ところが今回の私の症状はちょっと違います。
痛みはそれ程感じないのですが、その代りに太腿に力が入らず脛の内側が痺れています。
 ネットで目にする症状とは違うので、その点を医者に尋ねました。
対する返答は「ネットの情報は99%がでたらめ」、ネットで知った如きの知識で
質問をするなよと、あからさまに不快感を含んだ返答でした。
 医者の診断を疑う訳では無いけれど、坐骨神経痛で間違いはないのか気になるので
小さな抵抗を続けると「この薬は効き目を感じるまでに結構時間が掛かる、もうひと月
服用して様子をみよう」とはぐらかした感じの答えが返ってきました。
 不満は残りますが悔しいかな、ひと月薬を飲み続けて若干ですが痺れが弱くなった
のも事実。
仕方なくもうひと月様子をみることとなりました。

結果はひと月後

 医者からはでたらめと非難されましたが、それでも情報は武器。
更にネットを検索しました。
<坐骨神経痛の治療には次の方法がある。
マッサージなどの物理療法、体操やストレッチの運動療法、コルセットなどの器具療法、
それに薬物療法と直接患部に薬剤を注入するブロック注射。>(日本薬師堂 より)
 現在私が行っているのは薬と運動です。
処方されているのは鎮痛薬と末梢神経の障害の改善薬、それに末梢血管の血流を
促進する薬ですが、ひと月分で馬にくれる程の量があります。
 それを飲みつつウォーキングも続けています。
これまでの様に早歩きを加えたインターバル速歩はちょっとしんどいので止めていますが、
適度に体を動かした方が良さそうなので迷うことなく歩いています。
 <痛みや痺れの出る場所は人によって様々。
膝裏やもっと下の部分に出る人も少なくない。>(OmRon より)
そんな解説を支えに薬と運動療法を続けます。
さてひと月後はどんな報告になるのか、お楽しみに。


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