makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

マルベリーを小鳥と分け合っていますが^^;

2020年06月04日 | 日記

♪♪・・・私はだ~れ?

昨日のマルベリー、今度はホワイトリカーに漬け込んだのだった。

ミントの葉は茶色くなるけど、これはきっとそのままの綺麗に発色してくれるハズ。

うふふ、今朝はこんな色に♪  やったね!

右はミント。

 

昨日食べたおやつ。

久しぶりにもち吉の団子を。こしあんだから私好み♪

 

さて、毎日嫌なニュースばかり。コロナも含めて。

メディアが発信してくれるお陰で私たちはどこにいても世界中の出来事を知ることが出来る。

しかしながら、いつもふと思うこと。

これら全ての憂い事から人類の解放されることはあるのだろうか。

って、人類はそもそも憂いを抱えて生きるべき動物なの?

私は目に見える唯物論で生きているので神がいるとかは信じられない。

かと言って、人類は猿のような者から進化してきたのだろうか。

などと卵が先か鶏が先かのようなことの堂々巡りをキャパの少ない私の河⇔馬が繰り返すのである。

 

今朝も様々な鳥たちの囀りを耳にしながら思ったことだった。

鳥はいいなぁ~彼らの方がずっと楽しんでいるのではないのかな?

 

この子らは昨年に引き続きここで巣つくりをした親から生まれたこどもたち。

この建物の中にどうやら巣があるらしく屋根の隙間から出入りをしている親鳥を見かけた。

燕の子育ても姦しいけど、この子らは騒がしい。

 

  今はもう巣立って行ったのか、静かになった。

ところがどっこいマルベリーの木のてっぺんにとまっているのだった、多分ねあの子ら。

だからと言ってあの子たちのを横取りしていた訳ではないので念の為ね。

でも、摘んでいるときに警戒していたのをちゃんと知ってるよ。

 

さて、黒人の男性が白人の警察官に首を膝で押さえられて、結果亡くなったというニュース。

ハワイに行った折に見かけた景を思い出した。

どこのショッピングモールだったかな。

確か玉ねぎのフライを何層かに重ねて牡丹の花のように盛りつけてあったレストランの一角だった。

アミューズメントパークのようなところであって。

土産物を物色している時だった。

やけに外が騒がしくなったと思ったら、プールサイドに人がいて。

そこでは捕物が繰り広げられていたのだった。そう、捕物^^;

後手に手錠をかけられた容疑者は腹這いのうつ伏せのままでじっとしていた。

What  happend ?!  現地ではこれくらいの英語が出来る私  ^^;

妹は英語でなんちゃらかんちゃら説明してくれたけどね^^;

腹這いのうつ伏せで押さえられている光景を目の当たりにして、いかにもアメリカンだと。

瞬間を見た訳ではないので、逆にどうやってそこまで?

土産物を選んで建物の中に入っていて良かったことだった、私も娘も弟たちも  ^^;

マイクさんはその一部始終を見ていたみたい。

 

ということを思い出していたことだった。

TVではマライアが歌で抗議を発信していた。

マライアファンの私は見入っていたことだった。

マライアは私の記憶違いでなければ白人と黒人のご両親をお持ちだったかな。

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルベリー (fukurou)
2020-06-04 22:16:40
mako様
こんばんは。
ホワイトリカーに漬けたマルベリー、いい色合いになってきましたね。
確かミントはブランデーとか?!
どれだけのんべーなの?
って感じです。
アメリカの病巣は深そうですね。
デモで略奪したらデモにならないでしょうと思うけど、それだけ貧しい裏返し?!
人種差別は歴然とあるのですね。
☆ fukurouさん (mako)
2020-06-05 04:46:36
おはようございます。

ブランデーは40℃でホワイトリカーは30℃でしたが。
お酒を飲むというよりも氷菓にトッピングしたり、ですね♪
でも、微炭酸で割ってジュース感覚で飲もうともくろんでいます。

父が野生の果物をリカー漬けにしていました。
呑んべーの遊びでしたが、私は全然ダメです。
妹弟は呑めるのでうらやましいですが。

アメリカ。
差別は根深いものがありますね。
おはようございます (めちゃこ)
2020-06-05 11:04:35
誰でしょう?
ビロードコガネの仲間の触角に似ているようですが・・・わかりません。

マルベリー酒綺麗ですね♪
☆ めちゃこさん (mako)
2020-06-05 14:29:56
こんにちは。

やはり、めちゃんこさん、コガネムシでした。
触覚を広げているところが可愛くて。
林 幸恵さんの写真集には、もっと可愛い、
アジサイの花びらからひょこっと顔を出しているお写真が。
はじめは何か判りませんでした^^;
コガネムシと言えば、小金に輝く背中を撮りたくなるのですが、
目から鱗でした^^;
ですからコガネムシ仲間を発見すると、何とか林さんのように撮れないものかと格闘します。
比較的レンズにも耐えてくれますね^^;

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