23958km:ホンダG-1 2.2L
今回でG-1は在庫一掃…次回からは何を使うか…
まぁ、純正オイルがいいのだろうけど、今の時期、上がっても70℃の油温…抜いたオイルの粘度はそう落ちてなかった。
小型クラスの「回して乗る」タイプに使った時とは別な印象…あっちは抜いた時にサラサラ…
セミシンセで4L、¥2000以下というのがネットにある…無名ブランドなら相手にしないが、名の通ったメーカー…ちと気になるw
クラッチカバーを剥がした時に気になった「黒いつぶつぶ」…今回抜いたオイルに結構混じっている…
滑りは無いのだが、フリクションプレートが炭化してるのか?…ちぎれてオイルに混ざって、最後に出てきたような感じ。
ノンスナッチ付近のトルク変動の大きさを、半クラッチで逃がしていたが、とりあえずそれをやめてみるか。
錆が入ったのか左サイドシールが抜けてるようだ、フライホイルカバーがw
錆であるなら、このままもうちょい回して「馴染み」を出してから交換…たぶん今やると、またすぐにじむ気がする…
他にもシリンダ・ベースからもにじみ…どーするよ?wベタベタになるようなら交換も考えるが
ちょっとホコリが着く程度の漏れ…様子を見るか、古いエンジンに最新のオイルを入れると起きやすい現象w
なんか、古いのばかり…っつか、新しい車両に「ときめく」出物がない!w
まぁ…新しい車両は新しい世代の人が乗って、二輪界隈が盛り上がればそれでいいのか…
自分的には「これだけは欲しい」というのは押さえたしなぁ…ま、いっか!w
欲しいと思ったものを所有する。
それ以上でも以下でもない。
Gを感じさせずにスッと向きを変える「よくこんなの作ったな!(゚Д゚)」という
最近のバイクもいいなとは思うけど、しばらく乗ったら飽きそう…
刺激ってナンダロナーとか楽しいってナンダロナーと考えた場合、
たぶん、自分のセンサーとは別次元で発展したんだろうなと。
時代と共に車両を乗り換え、発展に合わせて自分のセンサーも変わってきたなら
たぶん今のバイクが最高なのだろうけど、
考えてみたら「発展に合わせて」きた経験が無いw
完璧にガラパゴスだねwww
それでも不満は無いから、これでいいんだろうな…手持ちの面倒を見てるだけで
死ぬまでは遊べそうだしw
「上がりのバイク」なんて言葉を聞いてRZ350Rかキャブの最終型のR1を思ったけど
ま~、このまま時間は流れて行きそうだw