キマグレ競馬・備忘録

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スタディオブマン凱旋門賞参戦へ

2018年09月24日 | Horse Racing

10月7日の凱旋門賞に、ディープ産駒スタディオブマンが出走するようです。
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ディープ産駒スタディオブマン凱旋門賞へ「楽しみ」by 日刊スポーツ
ディープインパクト産駒の仏ダービー馬スタディオブマン(牡3、P・バリー、
父ディープインパクト)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月7日=パリロンシャン)に
出走する方向で調整されていることがわかった。23日、レーシングポスト電子版が伝えている。
仏ダービー以来だった8月のG2ギョームドルナーノ賞で3着に敗れ、前走愛チャンピオンSの
連敗で評価を下げているディープインパクト産駒スタディオブマン。
5着に敗れた15日の愛チャンピオンSはロアリングライオン、サクソンウォリアーに
完敗だったが、陣営は好感触。地元の大一番へ向け、同馬を所有するニアルカスファミリーの
レーシングマネジャー、アラン・クーパー氏は「パスカル(バリー師)はいい状態にある
と言っている」「ステファン(パスキエ騎手)は2400メートルが合っていると言っている」
と前向きなコメントを並べている。(後略)
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先日、ディープ産駒のサクソンウォーリアが凱旋門賞に出走することなく引退してしまい、
残念に思っていたのですが、もう一頭の仏ダービー馬スタディオブマンは出走する方向で
調整されているようです。近走の成績は今一つですが、騎手の感触では2400mの適性は
あるようです。日本馬の初制覇をクリンチャーに期待したいところですが、
もし直線で沈んでいったら、日本産駒の初制覇をスタディオブマンに期待することにします。


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