齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食とカミサンポ:シン・中華街、東京の池袋、「海底労火鍋」で汗だくに!!

2020-11-23 00:05:40 | 中国
2013年、中国・撫順の結婚式にカミさんが招待された際に、私も付き添えとして大連、瀋陽を旅してみた(詳細、バックナンバーにあり)。

その時、瀋陽で火鍋を食べた「海底労火鍋」が池袋にあるということで行ってみた。

池袋と言えば、このところ中華料理店や中華食材店がぞくぞくとでき、さながら東京一の中華街となっている。

コロナ騒ぎで中国からの観光客はいなくなったが、池袋に行けば中国語が沢山飛び交っている。

日本の海底労火鍋は池袋駅東口の駅近くにある。ビルはボロいが、店内はこの通り。なんとなく、もと大きなキャバクラ店だったような感じ!

お店のスタッフは、過剰なくらい親切でサービス精神旺盛。恐らく日本では「おもてなし」が大切と、徹底的に訓練された模様。



鍋は角形。辛い方のスープには唐辛子がたっぷりだ。中国で食べたスープよりも唐辛子が多い!



つけ汁は、薬味のコーナーに行って自分でブレンド。



パクチーをたっぷり入れてみた。



残念ながら食べ放題ではない。



こちらは瀋陽の海底労火鍋。



池袋の店ほど唐辛子は入っていない。



味はほぼ同じ。



こちらは大連・翠峰苑の火鍋。



こちらも美味でした。

2013年の大連~瀋陽~撫順の旅は、反日感情が高まっていたため安全面を大変心配した。

しかし、TVニュースから受けていた印象とは全く異なり、大連のデパートには東京街という階があり、日本料理店も人気。

むしろ日本に対する憧れを持っているような印象であった。日本のマスコミの報道には疑問を感じた。

結婚式も大変良い思い出になった。最後のオチは、瀋陽の空港で飛行機に乗りそこなったことだ。しかもゲートに行っていながら!!!(バックナンバーチェック要)


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