Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

令和でGO!その10

2019-05-23 21:04:58 | 国際・政治

鳩山由紀夫元総理の性根不良は、最早どうしようもないレベルの様だ。今月即位されたばかりの 今上陛下・祝賀パレードの行程が明らかになったのだが、先月末ご退位の上皇陛下が天皇ご即位の折に通られたコースより若干の変更を受け、たまたま東京・永田町の自由民主党本部前を通る事が分かった所につけ込む様に「天皇の政治利用」などと短文SNSツィッター投稿などで騒ぎ立て、挙句「全体主義復活に繋がる」などと不安を煽っているというのだ。一言 不愉快である。

同元総理の発言元は 紹介もアホらしいレベルなのでやめた次第だが、この件に際し 作家・竹田恒泰さんが憤りの投稿を寄せられたので、こちらを少し引用してみて参りたい。

「自民党の本部前を通るのが『天皇の政治利用』だそうな。お前がいうな!ルールを破って上皇陛下を強制的に(中国大陸の)習 近平(しー・じんぴん現主席)に引見させたのはどこのどいつだ?鳩山由紀夫元総理が天皇陛下即位パレード・コースにイチャモン」

本当に 竹田さんのお言葉を待つまでもなく「ただの低級なイチャモン」それも小学生レベル以下である。「天皇の政治利用」なら己も、民主党政権期に時の小沢党代表と組んで行った 法令違反の前科があるではないか。それをひた隠しにして政権与党の事を貶めようとした所で、どうせ己の馬脚を晒すだけだろう。先日の北方領土訪問団同行時に「戦争による奪還発言」の失態を犯したとされる 日本維新の会所属だった丸山穂高衆議の発言をも「軽い」と揶揄した由だが、自身の発言が屁の様に軽い連発には目を瞑って揶揄した所で何の説得力もない。

前述した今上陛下のパレード行程は、上皇陛下の時に比し 首都高速道路の延伸などで道路高架の下を通る距離が増えたなどの理由もある様で、必要な変更の内とてやむを得ないレベルとか。それよりも それ程高層建築や道路高架が増えた現在 少しはやむなしといえど、天皇陛下に対し「上から目線」が基本許されざるものであるのは当然だ。鳩山元総理は、そうした宮内庁初め 周囲の周到な配慮を一顧だにせず無視し、自説を一方的に喚いているだけだろう。もう「言わずもがな」だろうが、こんな輩の言動を一々気にする必要はない。ただ、その様な低級人物を一国の総理大臣に押し上げてしまった反省は、国民市民レベルで共有すべきだろう。

鳩山由紀夫元総理と大差ない思考に見受けられるのが、朝日新聞勢力の連中だ。来月開催の主要国蔵相中央銀行総裁会議 G20の各国首脳記念撮影会場に大阪城が内定したらしいが、朝日新聞勢力は 朝鮮半島出兵に及んだ豊臣秀吉公ゆかりの城址である事を問題視、快く受け取っていないらしいと聞く。これは何か?大韓民国の特に文 在寅(むん・じぇいん)政権への忖度なのか。G20は参加国多数の為の会議会合であり、大韓民国に特段の配慮をすべき場ではないはずだ。朝日新聞勢力の捉え方は、どうみても「歪んだ病的」なそれにしか感じられない。議長国となる我国の政権与党は、安易な変更など考えず 信念を持って粛々と会議会合の準備をお願いしたい。今回画像は先日 当地愛知と東隣の静岡県境近くで捉えた、東海道・山陽新幹線「ドクター・イエロー」の雨中を行く雄姿を。


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2 コメント

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ドクターイエローのごとき正論 (onecat01)
2019-05-26 00:32:23
HAKASEさん。

 最初から最後まで、ドクターイエローのごとき、真っ直ぐな正論に、感服いたしました。

 ルーピー鳩山氏、売国朝日新聞、すべて賛同致します。そして、私も深く反省いたしました。

 「悪夢のような民主党政権」・・・あの時に、選挙の1票を民主党に入れた自分。自民党が、金権腐敗にまみれていたとはいえ、反日・売国の政党に投票するとは・・。反省しかありません。

 しかしあの失敗のおかげで、マスコミの嘘報道に気づき、反日勢力の存在を知りましたのが、せめてもの救いです。

 貴方のブログは、私のこころに響きました。
共有したい「反省」 (HAKASE(jnkt32))
2019-05-26 21:15:30
onecat01さん、今回もご見解を有難うございます。

いえいえ、拙方も大口は利けません。少なくとも地方選
挙にて、一度は貴方同様の失敗をした覚えがありまして。
故に、貴反省は拙方も「共有」しなければならないという事でしょう。

決して聡明ではない拙者は、つくづく「失敗からしか学
べない」事実を改めて痛感している所です。貴指摘の、過日の民主党政権が悪夢レベルだった事や既成
メディアの嘘報道なども、そうした反省を経て理解でき
る様になったのだとも思います。又拙方も、貴ブログま
で学習に伺います。まずは お礼まで。

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